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それからオムライスも食べ終わり、かっちゃんの部屋に3人集まる。
出久「そういえば僕、Aの個性いまいち分かってないんだよね。」
爆豪「確かに、テメェの個性が手術だとしても、空を走れる原理は分からねぇ。」
「えー？そこ突っ込む？別にいいけど。」
そう言って私の個性を教え始める。
私の個性、詳しくは手術、ではなくオペオペの実、だと予想される。
だってお風呂で力抜けるもん。
「まず私の個性。弱点が2つあります。」
私は指を2本立てながら話し始めた。
「弱点その1。水。正確には海水だけど、水道水とかも元は海水ってわけでダメなの。雨とかシャワーとかの流れ落ちる水は平気。でもお風呂の湯船はダメ。もちろん海水浴もプールもダメ。個性の影響で水に浸かると身体の力が抜けちゃって動けなくなるの。」
出久はどこからか出したのか、ヒーローノートに私の弱点を書き込んでいく。
「海に落ちれば力が抜けるから泳げないし死んじゃうの。だから海に私が落ちたら助けてね。」
出久「うん！！」
「ありがとう。それで2つ目。体力。私の個性は手術。room展開中は物凄く体力消費するの。ほら、医者も手術中は体力使うでしょ？あとは...roomを張る広さは自由だけど、あんまり広すぎると寿命を削る。」
爆豪「寿命...？」
「そ、だからあんまり無理できない。これが弱点ね。で、次にできること。」
出久が必死にノートを取っているのを見ながら、私は続きを話し始めた。
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COCOA(プロフ) - クレイさん» えぇぇ！！そんな嬉しいことを言ってくださってありがとうございます🙇♀️!!これからも楽しんでいただけるような作品を書けるように頑張らせていただきます！ (2021年10月30日 16時) (
レス) id: f317948059 (このIDを非表示/違反報告)
クレイ(プロフ) - 続きを読むのが楽しみです(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡ (2021年10月24日 6時) (レス) id: a6777d967f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COCOA
| 作成日時：2021年10月10日 22時
