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そんなお弁当の日から数日後。
私たちは今、USJに来ていた。
ハリドリ！？
ハリーポッター！？
スペファン！？
そう思ったそこのあなた。
私もそう思いました。
しかし違ったんです。
救助訓練をする場所でした。
そんなこんなで現在、説明を聞いているのだが、なんと突然ヴィランが現れたのでした。
そうして私たちはワープの個性を持つヴィランに飲み込まれそうなのです。
爆豪「A！」
「おっ。」
すごい風のせいで飛ばされそうになっている私の腕を掴んだ人がいたかと思えば、硬いなにかにぶつかる。
少したって目を開けると、なんとかっちゃんの胸の中にいました。
「わぁ、助けてくれたの？ありがとうかっちゃん。」
爆豪「おう。」
かっちゃんは自分の胸の中から私を離し、ヴィランの方を向いた。
私たちはどうやら敵の個性によってワープさせられたようで、雑魚敵たちのど真ん中に落っこちていた。
ちなみに切島も一緒に。
「かっちゃん。切島。倒していいよね？」
爆豪「おう。」
切島「あぁ！」
そう言われ、私は左手でroomを出す。
「1時から4時の方角私やるね。」
爆豪「5から8。」
切島「じゃあ俺は9時から12時だ！」
そうして3人で背中合わせになり、戦闘を始める。
...まって、刀がない。
さっきまでは持ってた。
ワープのときに落とした？
...まぁ、なくても戦えるしあとで探せばいいか。
「嵐脚！！」
そう言って足を大きく振り、私が担当している全ての敵の胴体を真っ二つに斬る。
『うわぁぁ！！斬られた！！』
『刃物持ってねぇのに！！なんで！！？』
『おい！俺たちなんで斬られてるのに喋ってんだよ！！』
「ふふっ、タクト。」
騒ぐ彼らを無茶苦茶にくっつける。
『く、くらえ〜！！』
そう言いながら、腕から大砲を打ってきたヴィラン。
ちょうどいい。
「シャンブルズ。」
そう言って小石と入れ替え、彼らをまとめて爆発させた。
「...終わり。」
切島「なんだ今の！！？」
爆豪「趣味悪ィぞテメェ！」
「そうかなぁ？切島、手伝おうか？」
切島「あぁ！頼む！」
1番数が残っている切島の方に行く。
武装色で蹴り飛ばし、全ての敵を倒したあと、これからどうするかの話し合いをする。
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COCOA(プロフ) - クレイさん» えぇぇ！！そんな嬉しいことを言ってくださってありがとうございます🙇♀️!!これからも楽しんでいただけるような作品を書けるように頑張らせていただきます！ (2021年10月30日 16時) (
レス) id: f317948059 (このIDを非表示/違反報告)
クレイ(プロフ) - 続きを読むのが楽しみです(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡ (2021年10月24日 6時) (レス) id: a6777d967f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COCOA
| 作成日時：2021年10月10日 22時
