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それから光己さんに家まで送って貰う。
光己「でもAちゃんと高校まで一緒だなんてね〜！勝己も喜んでたよ！」
「え、そうなんですか？」
光己「そうなの！しかも席前後なんでしょ！？Aと席前後だった。って入学式から帰ってきて1番初めに言ってたもん！」
そう言って笑う光己さん。
かっちゃん、、意外だ...！
光己「雄英どう？楽しい？ちゃんとお友達できた？？」
「はい！まだ1日しか行ってないけどみんな個性的でいい人たちばっかりで楽しいです！高校でもかっちゃんにお世話になっちゃってますけど、。」
光己「逆逆！Aちゃんが勝己のお世話してくれてるのよ！いつもありがとね。」
「いえいえ！こちらこそです！」
そんなうちに家に着き、光己さんとわかれて家の中に入った。
飲み物をお母さんのベッドの机の近くに置く。
お母さんは雑炊を食べ終わっていた。
引子「雑炊ありがとう、ものすっごく美味しかった！お昼に違う味の雑炊食べてみたい...！」
「いえいえ。お任せあれ。風邪薬ここ置いとくね。あとこっちがお茶で...こっちがスポーツドリンク。他になにかいるものあったらなんでも言ってね。出久が帰り道にゼリー買ってきてくれるって。洗濯は私がやるし、夜ご飯も私が作るからゆっくり休んでてね。」
引子「何から何までありがとう、。あ、夜ご飯の材料...」
「いーよいーよ！買いに行くから！なんでもいい？」
引子「うん！ありがとう！」
「はーい。」
それからお母さんの様子を見ながら夜ごはんを考える。
何か食べやすいもの...うどんとかが良いかなぁ。
でも鍋...？
4月なのに？
でも敢えて4月に釜揚げうどんとかありかも。
楽だし。
出久に、今日の夕飯釜揚げうどんでもいい？とLINEしてみる。
まだ授業が始まっていない時間だったからすぐに既読がつき、もちろん！というオールマイトスタンプが帰ってきた。
ついでに、帰り道にゼリーと一緒に材料を買って帰ってきてくれるとの事なので、材料リストを送っておいた。
それからお母さんが眠っているのに気づき、私が動いて起こすのも申し訳ないな、と思って静かに部屋から出た。
洗濯機を回し、終わったら干そう、と考える。
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COCOA(プロフ) - クレイさん» えぇぇ！！そんな嬉しいことを言ってくださってありがとうございます🙇♀️!!これからも楽しんでいただけるような作品を書けるように頑張らせていただきます！ (2021年10月30日 16時) (
レス) id: f317948059 (このIDを非表示/違反報告)
クレイ(プロフ) - 続きを読むのが楽しみです(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡ (2021年10月24日 6時) (レス) id: a6777d967f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COCOA
| 作成日時：2021年10月10日 22時
