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そんなこんなで帰り道。
電車から降りてかっちゃんと2人でブラブラ歩き回る。
「あ、ハーゲンダッツ。」
駅を出てすぐのスーパーの前で思い出す。
爆豪「クッソ、思い出しやがったか...！！」
「やっぱりパピコがいいな。一緒に食べよ。」
爆豪「おう。」
そうしてスーパーでパピコを買ってもらい、2人で分けて1緒に食べる。
「なんだかんだ言ってこれすごい好き。」
爆豪「久しぶりに食ったわ。」
「でしょ？？やっぱ美味しい！」
爆豪「そりゃ良かったな。」
「買ってくれてありがとう！」
爆豪「ん。」
そんなこんなで家に着き、かっちゃんとバイバイしてから部屋に入る。
「ただいま〜。」
出久「おかえり〜！」
出久にそう言われ、手を洗ってから部屋に入る。
「あれ、出久だけ？」
出久「お母さん今買い物行ったよ！A、お昼食べてきたんだよね？」
「うん。かっちゃんと切島と上鳴と瀬呂と。」
出久「Aモテモテだ！！」
「別に恋愛的なあれじゃないもん。ハツコイもまだだし。」
海賊のときのことも含めてもまだだもん。
「出久は？お茶子ちゃん。可愛いじゃん。仲良さそうだったけど。」
出久「う、麗日さん！！？そんな！僕なんか全然...ッ！！」
「慌てすぎ。顔赤すぎ。笑 まぁなんにせよ、いつか私に彼氏できたらお祝いしてね。私そのときは出久手作りのチーズケーキ食べたい。」
出久「ケーキ！？...頑張って作れるようになっておくよ、。」
「まぁ一生作ることないと思うけど。」
出久「僕は近いうちに作らなきゃいけなくなると思ってるけど...」
「え、ほんと？」
出久「ほんとだよ？」
「彼氏かぁ。もはや出久でいいかも。」
出久「えぇ！？」
そう言って顔を真っ赤にした後にブツブツと何かを言い出す出久。
「まぁ、出久は弟なんだけどね。」
出久「え！？僕がお兄ちゃんじゃなかったの！？」
「え？私が姉に決まってるじゃん。出久はせいぜい弟だよ。」
出久「えぇ〜、まぁいいけどさぁ。」
素直な聞き分けのいい良い子なんです出久くんは。
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COCOA(プロフ) - クレイさん» えぇぇ！！そんな嬉しいことを言ってくださってありがとうございます🙇♀️!!これからも楽しんでいただけるような作品を書けるように頑張らせていただきます！ (2021年10月30日 16時) (
レス) id: f317948059 (このIDを非表示/違反報告)
クレイ(プロフ) - 続きを読むのが楽しみです(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡ (2021年10月24日 6時) (レス) id: a6777d967f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COCOA
| 作成日時：2021年10月10日 22時
