気になるアイツは欲張りなBitch【トラファルガー・ロー】 (ページ8)

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それからどうやら怪僧のウルージが暴れてるとかなんとかを聞く。

「あ、トイレ発見した。行ってくる。」

ロー「先に行ってるぞ。」

「うん。」

そうして私はお手洗いに向かい、少し経ってみんなの元に戻ると、何故か不服そうな顔をしているロー。

「あー、どしたの？」

ペンギンから話を聞くには、ウルージとキラーが戦っていたのをドレークが止めてしまったらしい。

戦いを見に来ていたローからしたら面白くなかったのだとか。

「あー、まぁ、、これからどうするよ？？」

ロー「ヒューマンショップに行くぞ。」

ペン「えぇ！？キャプテンまさか、、」

ロー「買うつもりはねぇよ。だがドフラミンゴの店なら一目見ておきたい。」

ベポ「でもどこかわかんないよね？」

「任せて♡」

そう言って私はさっきからチラチラ見てくる人の方へ向かっていった。

「ねぇお兄さん。私ヒューマンショップに行きたいんだけど、、今日どこかでやってたりしない？？」

男「あ、あぁ。今日なら1番グローブでやってるんじゃあないかな。そういやあそこは七武海の誰かの店だとも聞くなぁ。」

こんなにも都合のいい情報が手に入るものだろうか。

「ありがとう！お兄さん！！」

男「あぁ。もし良ければこの後お茶でもいかないかい？」

「ん～、行きたいんだけど、、私今人待たせちゃってるからごめんね！」

そう言って私はロー達の方に行った。

ロー「お前あんなに元気いっぱいに話せたのか。」

「うん。でも疲れるからあんま好きじゃない。私の素はこっちだよ。で、1番グローブで今日はやってるってさ。そこは七武海の誰かのお店らしいよ？」

そう伝えると、不敵な笑みを浮かべるロー。

ロー「お前ら、1番グローブに行くぞ！」

ローはペンギン達にそう言い、1番グローブに向かった。