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ルフィさんはあの後、ナミさんとウソップさんにボコボコにされた。
ナミ「殴るわよアンタ！！！」
ウソ「歯ァ折るぞてめェっ！！」
ルフ「す、すぴ...すぴませんでした...!!!」
「あ、もう殴ってますし歯折れてますよ。」
ナミ「うるさいわね！そもそもアンタがルフィにお金渡すからよ！もういいわ！ウソップ！アンタが2億持ちなさい！」
ウソ「おう！！」
そんなこんなでナミさんが1億、ウソップさんが2億を持ってヤガラさんに乗り込む。
お金から離された私とルフィさん。
ルフィさんは三角座りをして悲しんでいる。
ルフ「おい、おれは少しショックだぞ。金から離されて。」
「ルフィさんのせいですよ。わたしまで3億から離されました。」
ルフ「お！A！あそこ見ろよ！"水水饅頭"だってよ！美味そうだな！！！」
目を輝かせてそう言うルフィさん。
「確かに。さっきの水水肉もとっても美味しかったですもんね。お饅頭だとどれだけ美味しいんだろう...！」
ルフ「オイ！ナミ！ウソップ！あそこの"水水饅頭"見ろ！美味そうだぞ！！1000個買おう！」
ルフィさんが元気にそう言うと、2人揃って黙れ、と言われる。
じゃあ万...と言いかけると、被せるように黙れ、と言われてしまう。
は〜い...と悲しそうに返事をするルフィさん。
「ルフィさん、後で私と一緒にここ来ましょう。お小遣いで買ってあげます！」
ルフ「ホントかァ！！？A！お前はやっっぱ良い奴だなァ〜!!!」
「あんまりたくさんは買えませんよ？」
ルフ「おう！それでも食べれたらいいんだ！！」
そんなうちに先程の造船所に戻ってくる。
さっきの人だかりはもう消えていて、ウソップさんは安心する。
あんな人だかりの中を3億も持って歩くのは不安だもんね。
とにかくアイスバーグさん、という人を探そうか、となる。
私が凍らされて眠っている間にココロさん、という人に遭遇し、その人を紹介してもらったのだとか。
「アイスバーグさん、何者なんですかね？」
ウソ「中に入っていいのかな？」
ルフ「おじゃましまーす！」
「もう入ってますし...」
ルフィさんはそう言って柵を乗り越え、工場内に入ろうとする。
するとルフィさんの前に鼻の長い男が現れ、ルフィさんの行動を止めた。
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COCOA(プロフ) - 橋本アリィちゃんさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけるとめっっちゃくちゃ嬉しいです！！そのお言葉を励みに更新頑張らせていただきます！ (2022年2月14日 9時) (
レス) id: f317948059 (このIDを非表示/違反報告)
橋本アリィちゃん(プロフ) - 初コメ失礼します！とても面白かったです！続きを楽しみに待っています！(*´ω｀*) (2022年1月4日 8時) (レス) @page50 id: 1849d0f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COCOA
| 作成日時：2021年11月8日 11時
