検索窓
今日:14 hit、昨日:16 hit、合計:47,748 hit

ページ47






ナミ「ちょっとA!アンタいつまで寝てんのよ!もうっ!!!」



ナミさんのそんな声で目が覚めて。



「...ここは?なんでナミさん、そんな服...、はっ!私籍入れられました!?」



ナミ「無事よ。あの子が助けてくれたの。」



ナミさんの視線の先には花嫁姿のピンクのイノシシ。



よく分からないが、助けてもらったのなら感謝だ。



「えーっと...、ありがとうございます!」



ローラ「いいのよ!ナミゾウの友達!」



ナミ「それよりA!大変なの!行くわよ!ありがとうローラ!」



ローラ、と呼ばれたゾンビとお別れし、ナミさんから大体の状況を聞く。



「私が眠っている間にそんな事態に...、」



それにしても走りにくいな、ウェディングドレス。



ナミさんはとにかく財宝を奪うらしく、財宝室に2人で向かう。



しかしそこは空っぽで。



どこに行ったのよ私のお宝!と怒るナミさん。



そんなとき、小さなリスのゾンビ2匹が現れる。



ナミさんは悪い笑みを浮かべ、そのゾンビからお宝の場所を聞き出した。



.....ナミさん怖かった。



目がお金だった。



雷攻撃恐ろしかった。



それから一緒に走り、急いで船まで走る。



お城から出たところにやけに細くてきっちりしている橋があって、なんだろうこの橋、とナミさんと話しながら走っているとき。



少し離れたところでルフィさんの声で話すバカデカい怪物が倒れ込んでいた。



「あ、あれは一体...」



ナミ「うっ...、あれがさっき話したルフィの影が入ったゾンビよ、。」



「なるほど...。ナミさん、お宝任せても大丈夫ですか?」



ナミ「えぇ!?ちょっと!どこ行くのよ!」



「あっち手伝いに行ってきます。あのサイズにルフィさんの戦闘力はシャレにならないでしょ...、」



私がそう言うと、ナミさんはため息を吐いた。



ナミ「...それもそうね。分かったわ!お宝は私に任せときなさい!」



「ありがとうございます!」



それから私は羽を使って飛び、あの怪物の元に行った。

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (80 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
254人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

歌の柚(プロフ) - 面白くて半日かけて一気読みしました!すごい面白かったです!作者さんのペースで大丈夫ですので、更新楽しみにまってます! (2022年8月11日 19時) (レス) id: 6a0eef665c (このIDを非表示/違反報告)
名無し - すっごく面白かったです!更新、楽しみにしてます!! (2022年8月10日 20時) (レス) @page37 id: d15eb96a1c (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - とても面白くて続きが待ち遠しいです。更新よろしくお願いします。 (2022年4月18日 0時) (レス) id: 997918c855 (このIDを非表示/違反報告)
- とても面白くていつも続きを楽しみにしてます。まだ続きは書かれる予定なのですか?書いてくださるならいくらでも待つので更新頑張ってください! (2022年2月28日 20時) (レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:COCOA | 作成日時:2022年2月14日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。