♥♥♥ ページ20
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爆豪「なんなんだテメェ...、」
「焦凍の料理のセンス、壊滅的なの。だから包丁握らせたくなくて、。巻き込んじゃってごめんね？」
そう言うと舌打ちをして人参を切り始めた爆豪くん。
爆豪「...半分野郎と仲良かったんか？」
「焦凍と？」
そういや爆豪くんがいると、私は爆豪くんに一直線だから私が焦凍と話しているところを見る機会がなかったのかもしれないな、なんて思う。
「私、焦凍と幼馴染なの。親同士が仲良くてさ。」
そう言うと、幼馴染、という単語で緑谷くんのことが頭に浮かんだのか、それとも別の何かか、嫌そうな顔をする爆豪くん。
「もし今度焦凍がネギ切る機会とかあったら見てみてよ。酷いもんだから。」
爆豪「ンなモン見る機会なんざあって欲しくねェわ。」
「分かんないよ？爆豪くんと焦凍、2人並んでお料理する機会あるかも。」
爆豪「ありえねェな。」
そんなうちにじゃがいもも切り終わり、肉じゃがも出来上がって肝試しの時間。
爆豪くんは焦凍とペアになってた。
...ほら、やっぱり一緒にお料理する機会あるかもよ？笑 なんて思いながら、私はペアの緑谷くんのところまで行く。
「よろしくね、緑谷くん。私怖いの苦手だから役に立たないと思うけど、。」
緑谷「う、ううん！こちらこそよろしくね！は、はーちゃん！！」
照れてる緑谷くんかあいい。
この前はーちゃんって呼んで？って言ったから頑張ってくれてるかあいい、なんて思ってるうちに肝試しはスタート。
次々と森の中に入っていくクラスメイト達。
そんなとき、なんだか焦げ臭い匂いがしてきて。
「ねぇ緑谷くん。なんか焦げ臭くない？」
緑谷「えっ？......言われてみれば確かに、。」
その後黒煙が見えてきたり、何か嫌なことが起こっているのに気づき始めたとき。
ピクシーボブか森の中からでてきたヴィランにやられてしまう。
マンダレイに言われたとおり、その場にいた峰田くんや飯田くん達と施設まで向かっていたはず、、だったんだけど、。
「どうしようどうしようどうしよう、。」
私は暗闇で迷ってしまって。
相澤先生が戦闘を許可してくれたりするけれど、。
「キャッ...！！」
私一人じゃ施設のある方向も分からないし、せめて誰かに会わなきゃ、と思いながら森の中をさまよっていると、突然なにかに襲われる。
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もちうさぎ(プロフ) - なんか可愛くてごめんって曲に似てる？ (2023年1月23日 18時) (
レス) id: c2ca67a91e (このIDを非表示/違反報告)
影山KEI - はーちゃんあざとい。。 (2023年1月19日 18時) (レス) @page8 id: d82d2213ef (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - 夢主ちゃんあざとかわいーです、、展開的に次の話くらいがめちゃ楽しみです！ (2022年12月12日 13時) (レス) @page22 id: 44246302dc (このIDを非表示/違反報告)
あぽろ(プロフ) - はーちゃんあざとい…すき…ばくごーくんも満更じゃない感じでまた最高によいです… (2022年11月22日 23時) (レス) @page18 id: ebcad6c5f5 (このIDを非表示/違反報告)
あわわ - 読んでてきゅんきゅんしました…かわいい… (2022年11月21日 23時) (レス) @page16 id: e4175cbe21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COCOA
| 作成日時：2022年11月11日 20時
