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樹「おい相澤いい加減帰ってくれよ」
風「樹くんが付き合うって言うまで帰らないもん」
樹「相澤、俺好きなやついるの。
だから、付き合うとか考えられない。」
風「好きな人、、」
樹「だから、俺のことは諦めて欲しい。」
俺は素直に相澤に話した。
好きなやついるからって。
風「、、っ！ずっと樹くんのこと好きだったのに！
もういい！」
そういって相澤は帰っていった。
なんか申し訳ないけど本当の事だし、帰ってもらうにもこうするしかなかったから結果オーライかな。
せめて相澤を見送ろうと思い相澤が帰ってった方を見るとAがこっちを見てた。
俺はAに声をかけた。
樹「A!!!!」
そういうと俺のことを無視して目の前を走ってすぎていく。
え、俺今無視された？
気づいてないわけないよね。
もう一度名前を呼ぶ。
樹「A!!!!」
今度は立ち止まってくれた。
その間に俺はAに駆け寄る。
樹「なんで無視なんかすんの笑」
「彼女いたから、ダメでしょ？
彼女じゃない人と一緒にいたら。」
樹「え？」
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田中樹
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神宮寺のひつまぶし(プロフ) - ありがとうございます！(´TωT｀) (2019年12月8日 2時) (
レス) id: 702ce988ad (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - 読みながらニヤニヤしちゃいます。次の更新も楽しみにしてます！ (2019年12月4日 13時) (レス) id: 756b290df4 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨリ - めっちゃ面白いです!!樹くんと早く復縁してほし〜!! (2019年11月17日 8時) (レス) id: 61e4e164fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神宮寺のひつまぶし | 作成日時：2019年11月11日 23時
