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story 6 ページ7

nqrse視点
nqrse「はぁ〜……もう一杯ちょうだーい」

Eve「飲み過ぎだと思いますけど」

nqrse「飲まないとやってけないって〜」

Eve「誰かのアシスタントに行けばいいじゃないですか?」

アシスタントなんて嫌だ!なんか勝手に入ったら邪魔しに来たみたいじゃん!俺は指名が欲しい!!

nqrse「ヤダヤダ〜指名がいい〜!」

俺の仲良い人はみんな指名貰ってるし…
まぁluzくんとセンラさんは当たり前だよな、人気だし
俺はお客さん笑顔にしたいとかだからあんまり貢がれてもどうとも思わないけど、その所為か売上は悪い方だ
まふくんだって可愛く強請ればドンペリ3本くらい余裕だし坂田さんもだし、天月くんやうらたさんだってお客さんによって性格変えれば普通に来るし

nqrse「俺向いてないのかな?」

Eve「そういえば今日は指名が多いし客も多くて呼び込み役がいないんですよ!nqrseちゃん!店の外で呼び込み!お願いします」

nqrse「うっ!?なんか呼び込みって……人気ないみたいじゃん!あーもう!わかった言ってくるよ!」

俺がやればいいんだろ呼び込み!

外に出ると

nqrse「さっむ……」

夜は風が強くて冷える

てか金持ってそうな女性をこの大勢の中から探せってか?無理だろ

というか……この店ホスト募集中だったんだ
いやいや、ここにくっそ暇で呼び込みに行かされてるホストいますけどぉ?空いてますよ?

と言ってもそりゃもっとイケメンがいた方が売上いいもんな

nqrse「はぁ………」

その時

?「ねぇねぇ!ここホスト募集中だって!」

?2「ほ、ホスト?俺たちになれるかな?」

?3「スタンちゃん顔もいいし背も高いし行けるって!1人が嫌なら俺らも1緒に行くし!」

?4「面接とかあるのかな?」

ホスト希望?

俺は顔を上げ

nqrse「ホスト希望ですか?」

?「うわ!かわいい女の子!?」

nqrse「あ……えと……俺一応男です、こんな格好ですけど、あとここのホストです」

?2「ご、ごめんなさい!ここホスト募集ってほんとですか?」

nqrse「ま、まぁ、希望なの?」

?3「俺ら4人希望で〜す!」

nqrse「今の時間は忙しいから明日の昼来てくれる?そこで面接とかするから!」

?4「は、はい…こんな俺らでもいけるんですか?」

nqrse「大丈夫だよ!みんなもとはただの男の子だから!面接受けてみるだけ価値はあるよ!なんなら人気になればガポガポ稼げるから〜!」

俺は4人に手を振った
歌詞太郎さんとななもりさん後Eveくんに言わないとなぁ

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ラッキー歌い手

なぴ


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作者名:ココロン☆ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年11月22日 10時

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