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Eve視点
Eve「遅くなってしまってすみません!」
そう言って店に入ると
開店時間前から飲んでるそらるさん
りする「Eveさん!みんなで準備したので大丈夫でよ」
Eve「そらるさんはこんな時間から飲んで……」
そらる「大丈夫大丈夫、飲む量はちゃんと考えてるから」
そう言うならまぁ……大丈夫かな?
というかあの机にめっちゃメイク並んでるということは今日はあの日か……
まる「というか、nqrseさんのメイクデイ?ってやっていいんですか?」
Eve「いいんですよ…もともとこの店やりたい放題だから、オーナーに相談しても稼げるならいいんじゃない?って返されるだけだし」
しゃけ「オーナーさんあんまりお店に興味無いの?」
そう考えたら
Eve「多分そこまで興味無い……金稼げたらいいみたいだし…」
しる「その分Eveさんはこの店でいちばんしっかりしてるしみんなのこと考えてくれてるよね!」
Eve「まぁ働いてる歴も長いですし!」
俺がしっかりしなきゃ!
一応店長みたいなものだ!
まふまふ視点
店に入るとメイクが並んでる机があった
まふ「あの日か……」
nqrseメイクサービスデイ…
稼げちゃう時期ではある
まふ「さてと、適当にLINEを」
営業LINEもだし、普通に客とのLINEは当たり前だ
luz「まふ女の子とLINE?」
まふ「うん!luzくんはしないの?」
luz「うーん……一人一人に送るのは面倒やし、特別なお客さん、まぁそれこそいっぱい来てくれたりいっぱい頼んでくれる人にはちゃんと送るけど、他はテンプレ的なものを一斉送信してる」
まふ「まぁ面倒だもんね」
luz「nqrseみたいに客の前でもキャラを変えないんだったらもっと気楽にLINE打てるんだけどなぁ」
nqrseくんは特殊だ
他にも数人キャラを変えない人いるけれど、自分を売るためにキャラを作る俺たちみたいなやつが多いんだ
開店直前になってnqrseくんは今日がメイクサービスデイだと言うことを公式で呟いた
nqrseくん曰くいつあるかわからないワクワクを楽しんで欲しいとの事
これをみてあまりお金に余裕が無いのに来る客もいる
限定5名、その5名に入ってnqrseくんにメイクしてもらいたいっていうだけの客
ラッキー歌い手
なぴ
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