story L�� ページ4
luz視点
俺の本名は【
お父さんとお母さんと暮らしてたけど幸せかって言ったらまぁ…幸せじゃないな
俺はあまりお父さんと関わることは無かった
お母さんとばかり一緒にいた
お母さんはとっても優しくて、料理も美味しくて俺はお母さんが大好きだった
お母さんはいつも笑顔だったけれど顔や腕に傷や痣があった
俺が「お母さんこれどうしたの？」って聞いても「大丈夫よ」としか答えてくれなかった
でもある日俺はその痣や傷の原因を知ることになった
なかなか寝られない日があった
飲み物でも飲もうかなと部屋を出たら
ﾊﾞｼﾝｯ
luz「！？」
誰かが殴られているような音がした
見てみるとお母さんがお父さんに殴られていた
その姿を見て俺は声が出なかった
数分後お母さんは俺の部屋に来た
俺は寝たフリをしていた
その時お母さんは言ったんだ
「輝…あなただけは綺麗なままでいて…」
全く理解できなかった
そんなある日お母さんは何も言わず俺の手を引いて歩き出した
luz「お母さん？どこに行くの？」
着いた先が孤児院だった
貴方「どうしましたか？」
luz母「この子を預かって欲しいの!!」
貴方「預かる？」
luz母「一時的な保護ってことでお願いします」
お母さんは先生に色々と説明をしていた
そしてお母さんはそこに俺を預けて帰っていった
貴方「大丈夫だよ、お母さんはきっと戻ってくるからね」
そう言われ、俺はここで預かってもらうことになった
ラッキー歌い手
ゆきむら。
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＠。 - すっごく面白いです…。好みです！これからも作者さんのペースで更新頑張って下さい！期待してます！(*´∇｀*) (2020年5月10日 13時) (
レス) id: 8e2f9ae7cf (このIDを非表示/違反報告)
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