day123 ページ39
貴方視点
朝起きると美味しそうな朝ごはんが置かれていた
ぷす「うわぁ〜凄い！」
Sou「とても美味しそう！」
全員「いただきまーす」
luzくんとさかたんは凄い勢いで食べるな
それほどお腹がすいていたのだろう、男の子ってすごい
全員「ご馳走様でした」
坂田「お腹いっぱいや！こんな朝ごはん食べたのいつぶりやろなぁ」
センラ「これだけ食べたの久々や」
nqrse「なんかいつもの朝ごはんより多いと少しきついなぁ」
しゃけ「残してもよかったんだよ？」
nqrse「残すなんて作った人が可哀想だろ！」
作ったのはしゃけみーくんのお母さんです
まふ「そらるさん……来ないかな」
まふくんはまだ心配していた
歌詞太郎視点
歌詞「じゃあ次は俺の番だね」
俺は生まれた時からお父さんなんて居なかったずっとお母さんに育ててもらったんた
でもお母さんは仕事でストレスが溜まる度俺を殴った
それも気が済むまで殴り続ける
俺はただ「ごめんなさい」を繰り返すだけ
何度も泣きながら謝った
でもそれを相談しようなんて一切思わなかった
だってまだ子供だから1人では生きられないから
親に怒られないためと言っても理不尽な暴力を振るわれるからなにをしても同じだった
だから高校に合格したあとすぐに家を出て一人暮らしを始めた
その頃だった
天月くんと出会ったのは
僕の家の近くの公園で1人ランドセルを背負ったままブランコに座っている少年を見つけた
歌詞「きみ、家に帰らないの？」
？「……帰ったら暴力振るわれるから嫌」
その少年の言葉を聞いて僕にそっくりだなと思った
歌詞「……いやなら僕の家くる？」
？「お兄さん一人暮らしなの？まだ学生さんでしょ？」
歌詞「うん、僕もお母さんに暴力を振るわれるのが嫌で一人暮らししてるんだ！伊東 歌詞太郎だよ？君の名前は？」
？「月宮 天、みんなから天月って呼ばれてる」
歌詞「じゃあ天月くんだね？よろしく」
天月「よろしく」
それから自分の家族のことを話してくれてよく僕の家に泊まりに来るようになったんだ
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ココロン☆(プロフ) - ちょこさん» 更新できるかは分かりませんが自分も書きたいなぁと思い話の構成は考えていますので出来そうであれば数年後の話も書こうと思っています!! (2019年12月11日 6時) (
レス) id: e09554575b (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - とてもよかったです！その後話が欲しい！ (2019年12月11日 0時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
恭 - えっ、好き。私やったらここまでレパートリー無い(白目)犯罪集団の方から来ました。ココロン☆さんの作品面白いです！頑張って下さい。 (2019年6月14日 22時) (レス) id: fe1bae4929 (このIDを非表示/違反報告)
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