day108 ページ21
貴方視点
人混みに飲み込まれた瞬間誰かが私の名前を呼んで手を伸ばしてきた
私はその手を掴んだ
人混みから抜けると
ぷす「大丈夫？」
貴方「ぷすくん！？」
ぷす「まさか、名前呼んだの誰かわからない状態で手を握ったの？あー危ないなぁもし僕じゃなくて悪い人だったらどうするの？」
貴方「ごめん、でも助けてくれてありがとう」
ぷす「別に」
ぷす視点
なんか恥ずかしい助けてくれてありがとうなんて
そんな時Aが袖を掴んできた
貴方「こ、こうしたらぷすくんとはぐれることないかな？」
ぷす「はぁ……そで掴むより手を握った方がはぐれる確率はなくなるよ？ほら？もうすぐ花火だし一緒に見よう？」
貴方「うん！」
妹と以外の女の子とかあんまり喋らないから緊張する
手を繋ぐとか自分で言っといてめっちゃ緊張してる
貴方「ぷすくん！見て綺麗な花火だよ！」
空には色とりどりの花火が
Aの目はキラキラしていた
そんな純粋な目が綺麗で素敵だなぁなんて思った
ずっともやもやする気持ち
これってなんなんだろう
わかんないよ
花火が終わったあとみんなと合流しなきゃ行けないけどどこにいるかわからず入口で待っていると
ぷす「冷たっ！」
うらた「ぷすみーつけた」
かき氷をおでこに当ててきた
坂田「おらんから心配したんやで」
そらる「まぁ迷子にはなると思ってたけど」
まふ「さぁ！みんな合流しましたしかき氷を食べながら帰りましょう」
みんなではなしながらかえってると
うらた「ぷす、あとこれ」
うらたんがうさぎのストラップを渡してきた
ぷす「え？」
うらた「まえ、俺たぬき壊しちゃったし、おそろいの買うって言っただろ？」
そう言いながらたぬきのストラップを見せてきた
ぷす「そうだったな」
夏祭りってやっぱりみんなで行くと楽しいな
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ココロン☆(プロフ) - ちょこさん» 更新できるかは分かりませんが自分も書きたいなぁと思い話の構成は考えていますので出来そうであれば数年後の話も書こうと思っています!! (2019年12月11日 6時) (
レス) id: e09554575b (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - とてもよかったです！その後話が欲しい！ (2019年12月11日 0時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
恭 - えっ、好き。私やったらここまでレパートリー無い(白目)犯罪集団の方から来ました。ココロン☆さんの作品面白いです！頑張って下さい。 (2019年6月14日 22時) (レス) id: fe1bae4929 (このIDを非表示/違反報告)
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