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一話目 ただ、いつもの日常のはずだったのに ページ2

学校



リン)ねえ、あの子二回目だよ?((ボソ


ラル)あーあの子ねぇ…正直何考えてんのか…


ユネ)あんまり関わりたくない感じよね


リン)そうそう


ラル)あの子友達いないんでしょ?


ユネ)そうらしいわね


夢主)はあ、また悪口か、嫌なら正直に嫌って言えばいいのに
私だってあんな奴ら嫌いだよ)




帰り道



夢主)はぁ…これだから学校は嫌い、面白くないし


?)ふーん、友達は?


夢主)いないよ、………誰?


?)フフッ、場所がわかるの?


夢主)質問に答えて欲しい


紫)私は紫(ゆかり)


夢主)紫…場所はわかるよ、はっきりじゃないけど
でも、姿が見えない


紫)そりゃそうよ((ポワアン
時の隙間にいるからね


夢主)!ねぇ、どこから来たの?


紫)内緒、でも、こっち側に来てくれるなら教えるわよ?


夢主)行く、ここは面白くない


紫)戻れないかもしれないわよ?


夢主)別に私がここから消えても誰も悲しまない
私自身も、もう会いたくないから


紫)ニコッ))じゃあこっちに来て


夢主)うん((ヒュン(入る
ひゃあ


紫)大丈夫?


夢主)気にしなくていい…
(みっともない声出てしまった…)


((トコトコ


紫)さぁ、出て


夢主)あ、はい
ここは?……ってあれ、いない?
森の中…か


?)お前、食べてもいい人間なのかー?


夢主)あ、食べないでね


?)まーどーでもいいのだ、ってあれ?人間じゃないのか?


夢主)え?何言って…


?)だって狐の尻尾と耳が生えてるのだー


夢主)そんなことは…ってあれ?((フサフサ
うそぉぉぉぉ‼⁉


?)もーなんなのだ!食べちゃうぞ!


夢主)真っ暗…に⁉


?)ヒュン))


夢主)こっちか!((ガシッ


?)なんで…わかるのだ?


夢主)勘じゃダメかな?
君、名前は?


ルーミア)ルーミアなのだー
そっちの名前はなんなのだー?


夢主)私はA、なんか紫って人(?)に連れてこられたよ


ルーミア)そーなのかー
あ、霊夢には会ってないのか?


夢主)霊夢…?


ルーミア)まだなのかーじゃあ一緒に行くのだ!


夢主)ありがと、ルーミア


ルーミア)いいのだ〜♪(⌒▽⌒)







?)貴方がA?紫から聞いたわ


夢主)えっと、貴方が霊夢?


霊夢)そうだけど


?)レイムーお客さんなのかぜ?


霊夢)えぇ、さっき紫が言ってた奴よ


?)おお!お前がAなのか!


夢主)えっと、どなた様?


魔理沙)私は霧雨魔理沙ってんだ!
霊夢の親友なのぜ!


夢主)じゃあ魔理沙、よろしくね


魔理沙)こっちこそよろしくなのぜ!

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作者名:*茜音* | 作成日時:2018年8月3日 11時

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