尊重できないもの 9 ページ10
そして連れてこられた食堂。
「ホッケ〜いつもありがとう〜！これあげるね★」
そして今僕には何を求められてるのだろう…
何を頼めばいいのか
「こら、明星。俺だからいいが自分の食べ物を人の皿に入れるな。」
見慣れた顔が一人いるが僕はここで何をすればいいのか
「そういえば衣更くん そっちの方は？」
このアイドル4人に囲まれてどうすればいいのか
「あぁ、藍田 恋っていうんだ。久しぶりに登校して食堂の場所もわかんねぇみたいだったから連れてきちまった。だめだったか？」
「ううん。全然。むしろ嬉しいよ、逆先くんが言ってたおねぇさんを生で見れると思わなかったし。よろしくね藍田ちゃん★」
「よろしくお願いします……。あれ？夏目くんのこと知ってるんですか…？」
「僕、1年生の頃はゲーム研究部に入ってたからね！逆先くんとゲームしてたよ」
「へぇ…」
分からない…何も分からない
「そういやまだ挨拶してなかったな、改めて、俺の名前は衣更 真緒 よろしくな！藍田」
「僕は遊木 真っていうんだ〜よろしくね藍田ちゃん」
「え〜！なになに！2人とも俺たちを置いて話進めないで〜！！！」
「大方、明星が話聞いてなかったんだろう」
「えへへ、ごめんね！ ねぇねぇ、君キラキラしてるね！俺 明星 スバルっていうんだ！よろしくね！きらきらしたものだーいすき！そして！こっちがホッケー！」
「初対面であだ名を教えても誰も納得できないだろう…まぁ、初対面じゃないが。久しぶりだな藍田。元気そうでなによりだ」
『うん。ホッケーも元気そうでよかったよ〜』
そう僕はホッケーこと氷鷹北斗と知り合いなのだ。一緒に舞台に上がったね。うんうん。
「え、！お前ら知り合いなのか！？なんで教えてくれないんだよ〜！」
「そうだよ〜！！僕らだけ仲間はずれは辛いよ〜！」
「ホッケーひどーい！！」
なんなんだこの子達…仲良いな…
なんせ目を輝かせてこっちみてくる明星くんはキラキラしてて可愛い(変態)
「わ、悪い…。話すタイミングがなかっただけで…決して秘密にしてた訳では無いんだ…すまない」
頭を下げるホッケー
そんな姿を見てちゃかしてた3人は知ってるよ大丈夫。と言いながら微笑む
え、、、本当に仲良いね…僕空気だよ？
そしてこちらにぴょこぴよこと近づいてくる女の子
…
女の子？？？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 82人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Dell(プロフ) - ★さん» 初めまして、コメントありがとうございます。当作品の主人公は女の子です。ボクっ娘 となります。注意喚起しておりませんでした申し訳ございません！ (2021年1月26日 17時) (
レス) id: 84f4d254db (このIDを非表示/違反報告)
★ - 1つお伺いしたいのですが主人公は女の子ですよね？何故一人称が｢僕｣何ですか、、？ボクっ娘ですか？！ (2021年1月22日 13時) (レス) id: 0324f0d530 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Dell | 作成日時：2020年7月3日 20時
