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番外編 ページ12

やってきました東京〜〜〜!!!


横浜もなかなかですけどやはり日本の首都・東京は人の数が違いますね!


人がすごく多い!


私がほげーっとしていると、


「Aちゃん、どこ行きたいー?」


と実ちゃんに聞かれました



うーん...どうしよう...行きたい所がありすぎてどこ最初に行こうか迷います


「少しお腹が空いてきたので何処かで食べますか?」


「それだったら私、良いお店知ってるよー!前仕事で行ったんだー」


「じゃあそこにしましょう!」


実ちゃん、頼りになります


私は実ちゃんの案内にしたがって人混みの中を歩いていった


ちょっと人少なくなったかな?というところで実ちゃんが

「あったー。此処だよー」

と指さした先には....



「え゛」


ポアロ...?


......えっポアロってあの?あのポアロ?


...名前一緒なだけですよね?


だってまず此処は東都じゃなくて東京都ですし


うん、そうですようん。うんうん


「ここすごいよー。だって上の階あの毛利小五郎の事務所だよ?いい場所に店たてたねー」


.....毛利小五郎とか私シラナイ


「....実ちゃんここって東京だよね?そうだよね?」


「何言ってるのーAちゃんそんな事聞いて」







「ここは東都だよー?」




.....んんー??


ちょっと何言ってるか分からないですね


「何ボーッと突っ立てるのー!早くはいるよー」


「え、ちょま、待ってぇぇぇ!!」


実ちゃんにズルズル引き摺られながら店に入っていった私


もう完璧なモブ顔をずっと作り続けるしかありませんね


「いらっしゃいませ!」



.....あっ可愛い()




梓さんだーー!!めっちゃ可愛い!!さっきまでの憂鬱な気持ちが嘘みたいになくなっていきます


梓さんパワーしゅごい...



そして見たところ安室さんいません!やったね!不幸中の幸い!


「ここねーハムサンドが激うまなのー」


「じゃあそれにします!飲み物はカフェラテにしようかな...」


「オッケーカフェラテね」


あ、でも今安室さんいないけどハムサンド注文できるのかな...


「すいませーん」

「はーい!」


そんな事考えているうちに実ちゃんはもう梓さんを呼んでいた


行動が早いね!そういえば合理主義者だったね実ちゃん!


「ハムサンド2つとブラックコーヒーとカフェラテ1つずつお願いしまーす」

「かしこまりました!」


ハムサンドは梓さんが作ってるれるのかな?


楽しm「安室さん!ハムサンドの注文入りましたよ!」 安室さん?!

番外編2→←53(少し直しました)



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かき氷 - ウチも転生?トリップ?したらモブライフ送ろう!と思った瞬間でした…最後まで楽しかったです! (2022年11月4日 17時) (レス) @page31 id: 3cc8562ddc (このIDを非表示/違反報告)
いろはす(プロフ) - いつも楽しませてくださり、ありがとうございます。完結おめでとうございます! (2020年3月19日 3時) (レス) id: a05da2f370 (このIDを非表示/違反報告)
琴葉 - すごい面白いです!続き待ってます! (2019年9月23日 12時) (レス) id: e8c3512e8d (このIDを非表示/違反報告)
りょぬ - 凄い…ガチもんのモブインだ…! (2019年9月13日 21時) (レス) id: 0115d5b662 (このIDを非表示/違反報告)
あんみつ(プロフ) - ものすごく面白くて、嗚呼!夢主になりたかったです。頑張って更新してください! (2019年7月22日 20時) (レス) id: 76102abd67 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:威織 | 作成日時:2019年1月4日 23時

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