占いツクール
検索窓
今日:170 hit、昨日:871 hit、合計:126,787 hit

何故 ページ26

「ぎ、銀ちゃん、お兄大丈夫かな」


「でーじょーぶだろ」


「こた君、お兄すぐ良くなるかな」


「・・・何故だ・・・何故俺は・・・」




高杉なんざ知るかと言わんばかりの銀時と、頑なに自分がバカだと認めない小太郎。


そんな2人の様子に、Aの不満はますます募っていく。




「A」




と、晋助の部屋から出てきた松陽が、静かに名前を呼ぶ。


バッと顔を上げると、松陽は微笑んだ。




「晋助に付いていてあげなさい。勿論マスクは付けてね」


「うん!」




晋助大好きっ子はパッと顔を輝かせると、物凄いスピードで部屋に入っていく。


その後ろ姿を見ながら、残された兄2人が暗い顔で言い合った。




「・・・Aって何でんな高杉の事好きなんだだろうな」


「俺には分からん。初対面の時だって、高杉だけはAに素っ気無かったというのに」


「それが良かったとか?」


「さぁ・・・俺達が風邪を引いても、Aはあれ程心配してくれるだろうか」


「・・・もうやめねぇ?なんか落ち込んできた」




Aが何故晋助を特に好きなのか・・・その理由が分かるのは、数年後の事になる。

貴方がどれだけ変わっても→←バカは風邪を引かない



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (52 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
127人がお気に入り
設定キーワード:銀魂 , 松下村塾 , 真選組
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆず(プロフ) - 緋澄さん» 1話目ができ次第、公開させていただくつもりです (6月19日 17時) (レス) id: e1a0e02e53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - 時雨さん» 申し訳ありません、実は、続編は準備しただけでまだ1話も書いていないんです・・・! (6月19日 17時) (レス) id: e1a0e02e53 (このIDを非表示/違反報告)
緋澄 - 続編を読みたいのでパスワードを教えて下さい (6月19日 14時) (レス) id: d02144b3e7 (このIDを非表示/違反報告)
時雨 - 続編が、読みたいのでパスワードを教えてください。 (6月18日 23時) (レス) id: bfac637d1b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆず x他1人 | 作成日時:2019年4月5日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。