文豪と恋物語２

嫌われ少女の本音＊2 ページ24

はぁっ、はぁっ

『Aちゃん！何処なんだい！？』

見つけられない。

『ちっ、くそっ！…』

気づかなかった

君の異変にも、悲しそうな顔にも

『ごめんね…Aちゃん』

ざぁぁぁぁぁ
『あの、人の名前大声で呼ばないでもらえます？』

この声

『太宰さん』

その姿

ぎゅうつっっ！

貴『ちょっ、痛いです！
一応骨折れてるんですけど⁉』

太『どれだけ心配したと思ってるの、馬鹿だ、
否大馬鹿だ！』

貴『ごめんなさい
でも奇跡的に連れていかれそうなところをその…
あっくんが……』

太『もう離れないでね。』

貴『ええ、でも』
太『じゃぁ私に惚れさせて
離れられないようにしてあげよう。


______________好きだよ。ずっと前から』

貴『！？！？？』

ちゅ

太『Aちゃんは？』

貴 かぁぁぁ

ぐいっ

貴『すっ、好きですよ』←耳元で

太『やっばいクッソ可愛い』

バキバキ

貴『ほっ骨がっ！』

その後みんなに謝られ
みんなでパフェを食べに行ったそうです。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
どうでしたか⁉
グダグダでしたね……
さぁ、物語に出て来たあっくんとは！
芥川さんの事でした！

自分より先に、なんてヤキモチやく太宰さんを想像しながら書きました！
抹茶様、
よかったら感想&またリクエストお願いします！

その涙をもう流させない。＊芥川龍之介 月華様リクエスト→←嫌われ少女の本音＊太宰治 抹茶様リクエスト

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