今日:2 hit、昨日:21 hit、合計:62,661 hit
小｜中｜大
3 ページ3
kym side
YouTube撮影が終わり次の仕事へ行く支度をしていると樹に呼び止められる
「北斗と別れたってほんと？」
「ほんとだよ」
他のメンバーに聞かれないように小声で会話する
樹に報告するの早いなと思いながら北斗の方を見れば目が合ってしまう
気まずそうに目線を逸らされる
「もう北斗のこと好きじゃないの？」
「....わかんない」
別に嫌いになったから別れたというわけではない
ただ北斗が言ってたようにやっぱり俺らは馬が合わなかっただけの話
「ごめん樹、つぎの仕事あるから行くわ」
「あ、うん、引き止めてごめん」
他のメンバーに挨拶して部屋から出た
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 340人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みちゅどん(プロフ) - 初めまして！カヤさんの作品全て読ませていただきましたがどれも好きすぎてキュンキュンが止まりません！！！これからも楽しみにしてます♪ (2020年9月19日 17時) (
レス) id: dc77794694 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かや | 作成日時：2020年7月23日 22時
