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翔side
翔「はぁ...」
ため息はしないと決めてるのに、今日だけは言うことを聞かない...
真っ暗な部屋の電気をパチッと付ける。
『おかえり！翔くん！(ちゃん！)』
翔「へっ...？」
え、なになに、なになに！？
智「お疲れ様。玄関に靴あったのに、気づかなかったの？笑」
疲れすぎてそんなこと気にしてもいなかった...
翔「てか、僕の誕生日じゃないよね？笑」
雅「でも、誕生日会はやっぱりは5人じゃなきゃ！ね！」
潤「明日休みの人〜」
『は〜い！』
和「わっ、みんな休みですか...のみしょ、のみましょ！」
あ、普段あんまり酔わないにのが酔ってる...笑
なんでだろうね、この4人といるとさっきの疲れはどっかに吹っ飛んで行った。
智「しょ〜おく〜ん、ぜろかっこよかったよお〜」
翔「ありがと〜笑」
そんな直接言われたら照れるよ。笑
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作者名：柚翔南 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=citrusfruit1
作成日時：2019年6月13日 22時
