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智side
『ふぇぇぇ〜！！！！！！！！！！！！！！！！』
え、えっと...ぉ？
ただいまを言う前に驚きがありすぎて...
3人は大泣きで翔の姿が見つからない。
上か？
いや、こんな状況を放っておくだろうか。
智「よしよし、ごめんねぇ。」
とりあえず雅紀をおんぶしてから双子を両手で抱っこ。
これは僕しかできないから一度に3人泣くと困るんだ。
どれだけ泣いてたんだろうか。
僕が抱っこした瞬間に双子はずっと眠った。
智「まーくんどうしたのー？」
雅「しょーちゃ、ぺし！ふぇぇぇ〜」
智「翔が叩いたの？」
そう聞いたらこくこくと頷く雅紀。
こりゃ、説教かな。
智「痛かったね、」
最近甘えさせてやれなかったからたっぷり抱っこして。
寝たのを確認して翔の元へと向かった。
任せてって言ったじゃないか。
今すぐ爆発しそうなのを抑えノックをしても返事がなかった部屋に入った。
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作者名：柚翔南 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=citrusfruit1
作成日時：2019年6月13日 22時
