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潤side
雅「しょーちゃん遅いねー」
まーに言われて初めて気づく。
そう言われると、翔くんのマネから連絡が来た時から30分は経っている。
潤「ちょっと出てくる。」
飲み物買うついでに少し探してみるかと思って廊下に出る。
潤「うぁぁ！...へっ？」
あー、恥ずかし。なんて声を出したんだ。
雅「どーしたの？あれ、翔ちゃん！？」
廊下に出てすぐの所に丸まって顔が見えなくなっている翔くんが。
ほんとは今すぐにでも話しかけてやりたいけど
なんかさ、話しかけるなオーラがすごい気が...
少し具合も悪そう。
するとリーダーが動き出した。
やっぱりここはリーダーだよね。
智「しょおくん。」
一言かけても反応なし。
智「しょーおくん。」
二言かけても反応なし。
智「ごめんね。」
なぜかリーダーが謝ると
翔「っ.....」
やっとこ少し翔くんの顔が見えた。
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作者名：柚翔南 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=citrusfruit1
作成日時：2019年6月13日 22時
