生まれ変わるなら女の子 (ページ4)

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何故か三途がうちに来た。

「お前が俺の家知ってるんだ？」

三途『武藤さんに聞いた。』

「ふーん。」

三途『相変わらずセンスねえ服着てんな。』

「三途が洒落てるだけだろ？」

あーちょっと食べ物取ってくるわーと部屋を後にする。

「三途、これ食える？」

どうでもいい話をしながら

食べたり飲んだりしていると視界が歪む。

「！？、お前．．．」

三途『．．．ごめん。』

三途の声は聞こえなかった。

目が覚めるともう夜中だった。

ドラケンから複数の不在着信が入っていたので

電話を掛ける。

話によると武藤さんと三途、

その他伍番隊は東卍を裏切ったらしい。

「おれ、俺睡眠薬盛られて．．．」

ドラケン『壱番隊がやられた後千冬がお前の家に寄ってる。お前が参加していないのは分かってる。』

天竺というグループが東京に殴り込みに来て

そっちに隊長とその他伍番隊は行ってしまったらしい。

「三途…」

アイツはなにをしにここに来た？