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九話 ページ10

中島「ここは?」

A「敦くん」

中島「?」

A「変身中の記憶は全く無し?」

中島「何の事です?」

中島はそう言ってAの方を向いた時、Aは何かに気づいた。

A「あっ、でもまだ右手に残ってる」

中島「右手?」

中島はそう言って、自身の右手を見た。その手は、虎の前足になっていた。試しに、自分で握ったり開いたりして見た。そして、それが自分の手だと分かった瞬間、

中島「えぇーー!!!」

中島は驚いて、自身の右手を振るなりして慌てだした。

[中島敦──────
──能力名「月下獣」]

Aはそんな事はお構い無しに、中島に言った。

A「中島敦!」

中島「!」

A「これより貴方は、私達の仲間になる」

中島「えっ?」

A「今日から貴方は、武装探偵社の一員よ」

中島「・・・・・・・はい?」

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作者名:KICU | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2019年4月27日 3時

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