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店員さんに注文してからは
お互いの近況報告をしたりした
鍋が食べ頃になったので、
取り分けようと にっしーの器に手を伸ばす
西「待って」
手の甲に感じるにっしーの体温
西「聞いてほしい事があるんだ」
「うん」
西「まず、本当にごめんなさい
あの日の夜、俺 少し酔ってて
思ってもないことをAにぶつけた
傷つけた、
本当にごめん」
「もう、いいよ。
あの日ね ドラマの事で思い悩んでて
にっしーならなんて言うかなぁって連絡したの
でも にっしーはお仕事って言ってたから
その後、秀ちゃんに誘われてご飯に行った
だから、、、、、、」
西「”誰でもいい”なんて、俺ほんと酷いよな
Aがそんな奴じゃないことくらい俺が１番わかってんのに」
これだ、
私がにっしーを好きな理由のひとつ、
私の言いたいことを分かっちゃうところだ
胸がきゅんと締まる
「そうだよ、ばか」
西「本当にごめん」
「もういいって、煮詰まるから食べよ？」
改めてお皿に手を伸ばしてお鍋の具材を盛る
「それにしても 初めて見た、あんなにっしー」
そんなことを言いながら
盛り終わったお皿をにっしーに渡すと
それを受け取ると同時に
私の指に 、手を絡める
西「嫉妬した」
その瞳に
声に
呼吸するのも、忘れそうになった
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まろん - 久々に夢中になれる話に出会えました！すごくよかったのでその後の続編が見たい！竹内君がちょこっとだったので、そこに嫉妬するにっしーや竹内ファン…色んな展開が見たいです！！ 続編希望！ (2017年11月5日 8時) (
レス) id: 2bddb1231f (このIDを非表示/違反報告)
感涙しました！ - とにかく最高でした！一気読みでした！すてきすぎました！ありがとうございます！！感動です！ (2017年11月1日 19時) (レス) id: 4d8b5f7766 (このIDを非表示/違反報告)
rata - めちゃくちゃ良かったです！前回途中まで読んだゲド、今回また最初から観て一気に読んでしまいました！次回作楽しみにしてます！ (2017年10月27日 3時) (レス) id: e408f9cc32 (このIDを非表示/違反報告)
chua(プロフ) - ふみさん» 嬉しいです(´；ω；｀)ほんとに、ほんとに、ありがとうございます！！また宜しくお願いします！ (2017年10月25日 14時) (レス) id: 2da2cf2784 (このIDを非表示/違反報告)
chua(プロフ) - このかさん» 長い間ありがとうございました(*´`)結ばれてよかったですほんと！また機会があったら書きたいと思います(´；ω；｀)その時は宜しくお願いします！ (2017年10月25日 14時) (レス) id: 2da2cf2784 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chua
| 作成日時：2017年10月12日 23時
