君にとって

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スタジオに着くともう５人は揃っていた




與「おー、秀太 にA お疲れ！」




うーす、と
返事をして真ちゃんの向かいに座るしゅーちゃん




「みんなもお疲れ様です」




與「A〜、
急遽 夜の便でLA帰らなあかんくなってん」





「え！分かった、、
寂しいけど頑張ってね！」




真ちゃんがLAに行っちゃうと


あの広い部屋に１人だ





日「じゃあ 今日は久々に飯行こうぜ」



それを察したかのように
だっちゃんが名案をだしてくれた




與「俺抜きとか、ずるいわー」




日「愛しのAが寂しい思いをしても？」





與「ったく ほんまずるいわ(笑)」





そんな真ちゃんを他所に




だっちゃんが みんなを誘う



浦 「行くに決まってるー」



宇「あたし、明日午後から♡」



日「秀太と西島は？」






末「もち、行くでしょ」



私を見て、笑うしゅーちゃん




なんか普通でよかった





日「西島は？来るだろ？」




にっしーの返答をドキドキしながら待つ







西「行こうかな」

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