今日:4 hit、昨日:6 hit、合計:86,298 hit
小｜中｜大
19. ページ19
山田「なんだそれ...可愛すぎるだろ。」
満面の笑みを浮かべ私を引き寄せた。
山田「あ〜くそ！！俺もずっとAのこと好きだったよ！！
けどお前むちゃくちゃモテるし、仕事頑張って良い男になってから告白しようとしてたんだよ！！」
山田がギュッと私を包む。
『山田さんはずっと前から良い男でしたよ。
その笑顔で周りを明るくできて、仕事だって一生懸命で、私はそんな山田さんだから好きになったんです。』
どんなときもポジティブで、周りのみんなを一緒に元気にしてしまう力を持った人。
そんなあなただからすきになってしまったのだ。
山田「あーーーくっそー！！！
めちゃくちゃ嬉しい！！！！！！！！
勘違いさせてごめん！！！！」
『ホントですよ。
おかげで知恵熱が出ました。』
山田「ははは！なんだそれ！
A、俺と付き合ってほしい。俺のそばにずっといてほしい。」
そんなの答えは決まってる。
『もちろん...喜んで。』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 116人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆき(プロフ) - 太陽くんと恋がしたいーと思っていたところに出会ったので一気に読みました！テンポが良くてでもキュンとして面白かったです。付き合った後の2人も気になります！ (2019年9月16日 13時) (
レス) id: 71310d0de8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まる | 作成日時：2019年9月3日 12時
