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別日MCにて...。
濱ちゃんってさ!そう言って切り出したのは照史くん。
桐「濱ちゃんABCって選択肢あったら、
みんなはABで悩んでんのにCって言うねんなー。」
濱「え!あかんの?!
ほんま申し訳ないんやけど、俺そういう空気って
...読まれへんやん?」
桐「まー濱ちゃんやからな!
それもええとこなんやけど...。」
『濱ちゃん!空気読むばっかりがいいことやない!
自分の意見がはっきり言えるのはええことや思うで!』
桐「ほらほら!問題はAやで?濱ちゃんに甘すぎんねん!
やっぱり私も、濱ちゃんの意見が良いと思う!って急に言い出すから
いやいや、もう意見まとまってたやん!!!!二人とも空気読んでって!」
メンバー爆笑
濱「ほんまごめん!けど本当にこれでええんか?妥協してへんか?って急に思ってまうねん。」
『そして私は、そんな濱ちゃんを応援したい。』
いっつも優しくて、自分の意見が言えない濱ちゃんがどうしても!というなら私も力になりたい!
濱「Aありがとうなーいっつも!!
意見割れたり、会話から置いてかれたりしたときもいっつも助けてくれんねん!!」
『何言うとんの!お互い様やん!
私も愚痴とかたくさん聞いてもらっていっつもありがと濱ちゃん!!』
桐「何この平和な時間...。」
...話題は自分たちの癖の話へ。
濱「Aはなんやろなー?!」
『私、変な癖とかないで?』
望「あ、あれや!!ちょっと来て流星!!」
流「あー?なにぃ?」
突然流星にしがみつくのんちゃん。
望「ねぇりゅうせぇ!わたしのことすきなん?
すきやったらお金かして〜♡♡♡」
と甘えた声。
『ちょっと待って!私やったことない!!
あかんって!!誤解される!!!!』
メンバー爆笑。
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作者名:まる | 作成日時:2019年1月19日 21時