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「あ、そうだ、私病院に寄らなきゃ行けないから、帰りはスアンにお願いしてもいい？」
帰る準備がちょうど終わったところでふとパンさんから言われたことを思い出してスアンに話しかける
SA「もちろん大丈夫ですよ。主治医の先生わかりますか？」
「だれだっけ…？」
SA「ウルグ先生ですよー」
「そうそうウルグ…誰だろ。まあいいや、とりあえずいってくるな」
楽屋を出ようとドアノブにてをかけたところで
ぐいっと腕を引かれた
CJ「僕も行く」
JK「ええ？…あ、すみません」
私が声を出すより先にぐったんが声を発してみんな一斉にそっちに注目する
AT「チュニヒョ〜ンやるぅ〜！」
CJ「違うよ！心配なだけ」
HA「っていうか…オッパとマネージャーさんの関係ってなに…？」
「そ、それは…」
小さい頃、一人ぼっちだった私とずっといっしょにいてくれた…
私の大切な人
元から親が忙しくて、全く家に帰ってこなかったから、隣の家に住んでるチュンがいつも私の家に来てくれた
「………忘れちゃいけなかった人だな」
JN「忘れちゃ…行けなかった人…」
なんで忘れてたんだろう
あんなに好きだったのに
私が10歳になる前、チュンは母国の韓国に戻ってしまった。
ちょうどその時私の親が離婚して母親の方についた私は、母親と韓国へ移住した
私がチュンと仲良かったって知っていた母は、私が寂しくないようにわざわざ韓国に家を建ててくれたんだ
でも…結局この歳になるまで、チュンに会うことはなかった。
CJ「そういえば…おばさん、元気してる？あのA似のお母さん」
「ああ…元気してるんじゃないか…？上からずっと見守ってくれてるよ」
JM「え？それって…うそ、」
CJ「そ、そんな…ごめん…」
うん、私が大学生の時に…病気を患って死んだ
「謝るなよ、大丈夫だから。」
お母さんのために…私はがんばるって決めた
何やってんだ私…仕事に色恋沙汰を持ち込んで
ちゃんとしなきゃな…！
「チュン、一緒についてきてくれるのはうれしいが、生憎もうこの歳だ。一人で行くよ」
CJ「そっか…気をつけてね」
「おう。ありがとう」
私は楽屋を出て、病院に向かう
チュンへの気持ちはもう、忘れよう。
過去の恋愛を、引きずりたくないからな
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キリン(プロフ) - そひょんさん» 全然です！これからも更新頑張ってください！！ (2017年11月1日 9時) (
レス) id: f73061513c (このIDを非表示/違反報告)
そひょん(プロフ) - まっさんさん» どうなっているんでしょう…汗お話がいっぱいになったので続編を作ったはずなのですが.....教えていただきありがとうございます！ (2017年11月1日 1時) (レス) id: d5b1e907ab (このIDを非表示/違反報告)
そひょん(プロフ) - キリンさん» マジですか…ありがとうございます！一応５はもう作ってあるんですが...わかりづらくなっててすみません…! (2017年11月1日 1時) (レス) id: d5b1e907ab (このIDを非表示/違反報告)
そひょん(プロフ) - キリンさん» キリンさんコメントありがとうございます！わあ…すんごく嬉しいです！！これからもよろしくお願いします！！！ (2017年11月1日 1時) (レス) id: d5b1e907ab (このIDを非表示/違反報告)
まっさん - 返信ありがとうございます！直接は進めないみたいです (2017年11月1日 0時) (レス) id: 4d229e5918 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そひょん
x他1人 | 作成日時：2017年10月12日 21時
