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NMside
「「「「ちゃるもっけすむにだー」」」」
と言ったあと、一斉に箸がテーブルの上を行き交う
TH「なにこれ今日なんか味ちがーう！！」
SA「私手伝ったんだぜ〜うまいでしょ！」
JK「おいひいですヌナ！」
SA「グクさん口に入れたまま喋らないで」
JN「ん〜ちょっとごま油足りないかな！」
「「「それはあなたが入れすぎてるだけ」」」
JN「え、ひどくない！？」
ヌナが記憶障害になってから食事中みんな静かだった時期もあったが、
今ではまた前のようにわいわいがやがやと食事中会話が弾むようになった
ただ…いつもと様子が違う人が1人…
「…」
Aヌナ…
気絶してから数時間後に目を覚まして、1日経っているけど…
必要最低限、一切喋らなくなってしまった
まだ記憶は10歳のままらしい。
だからスアンちゃんが付きっきりで、翻訳したりなんだりしてくれている
NM『ヌナ、これー、食べますか？』
俺の問いかけに、首を振るAヌナ。
今日1日、全然食べてない…
『う"っ……』
突然頭を抑えて苦しみ出したAヌナに、わいわいしてたみんなが一斉に注目する
NM「ぬ、ヌナ？平気？」
SA『頭痛い？』
『うん……でも大丈夫。もう治ったよ』
SA『そっか…苦しかったら私たちに絶対言ってね。』
『…うん』
『私ちょっと…今日は、いらない』
そう言って箸を置くと、リビングからでていくヌナ。
みんな心配そうにヌナが出ていったリビングのドアを見つめる
YG「昨日からこんな感じだよな…」
SA「…もしかして、焦ってるのかな」
JH「どういうこと？スアンちゃん」
SA「ほら、えーと…みんなからのプレッシャーというかなんというか…」
プレッシャーか…
JH「…僕も同じことを思ってたんだ。あまりにもみんなから記憶早く戻してって言われるから、10歳のヌナにとっては居場所がないみたいで悲しいんじゃないかって」
確かに、ホソガの言うことも一理あるな…
JN「ま、早く食べよ？冷めちゃうよ！」
YG「…」
ジニヒョンの言葉で、食事を再開する
でもやっぱりみんなAヌナの事が物凄く気になるのか、食べながらちらちらとリビングのドアを見ていた
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そひょん(プロフ) - 獅騎さん» 半年もお待たせして申し訳ありません！！！そのように言っていただけてとっても嬉しいです！！泣。ありがとうございますーー！！ (2019年7月3日 22時) (
レス) id: d5b1e907ab (このIDを非表示/違反報告)
獅騎(プロフ) - めちゃくちゃ好きです!!!この様な作品を待ってました…!!Dr.の発言に共感しました() (2018年11月28日 14時) (レス) id: da2931f769 (このIDを非表示/違反報告)
そひょん(プロフ) - まあさん» 本当にお待たせしました泣ありがとうございます!これからもこの作品よろしくお願いします!! (2017年10月9日 18時) (レス) id: d5b1e907ab (このIDを非表示/違反報告)
まあ - 更新ずっと待ってました！更新されたとき「更新来たーー！(☆▽☆)」ってなりました。これからも頑張ってください！ (2017年10月9日 17時) (レス) id: 42e4251362 (このIDを非表示/違反報告)
そひょん(プロフ) - まいおさん» 確かにそうですが、反日の表現が入っていることは事実ですので…笑とっても嬉しいお言葉ありがとうございます！ (2017年10月7日 22時) (レス) id: b2bcffe138 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そひょん
x他1人 | 作成日時：2017年9月11日 7時
