可愛すぎる彼氏

ハマったかも：RW side ページ11

今日は仕事が午後からだったので、がまんできずについつい来ちゃった。まだ開店直後だったらしく、ボクには好都合。お客さんいないしね。

う〜〜〜ん…。やっぱりいいなあ〜〜。
すべてがボク好み。癒やされるぅ〜〜ってカンジ。

でも目の前の彼女、明らかに焦ってる。おとといの落ち着いた雰囲気が微塵もなくなっちゃってる(笑っ)

あ、そうか。
「ボクのこと、知ってますか？」

帰ってきた答えはなんだかビミョーだった。

「あ〜…はい……super……junior……の方ですよね？」

ボク個人としてはわからないって言われてるんだよね。(泣)

とりあえず今日の目的、仲良くなってアドレスゲットすべく、気を取り直してニッコリ♪

「ボクはキム・リョウクといいます。よろしくね、Aさん。」

「はぁ………」

彼女、トリップしちゃったみたい。もう一度、
「Aさん、ボクと友達になってください！」

「…………えぇーーーっっっ？？ムリ！ムリですっ！」

ボクが固まった。

自惚れじゃないけど、ボクたちが拒絶されるなんて…なんで？どーして？有り得ないよね？

なんで？？→←再び…

ラッキーアルファベット

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