飲んでる ページ30
『カレーって飲み物じゃん?パンだって一口で食べるよ?』
太「あ、パンなら私持ってるよ。いる?」
『寄越せ』
受け取ったのはメロンパン
『いただk((パクッ、ゴクン ご馳走様』
(((ギョッ)))
織「・・・飲んでるな」
『あー美味しかったー♪』
太「どういう体なの」
『最高級食材からそこらへんに生えている雑草、他人の吐瀉物にまでも手を伸ばす悪食の持ち主
それが私と姉様だ。私はあまり穢い物は好まないが。
僕はこの悪食を生かすために死体処理班に入ったんだ』
太「・・・一人称がコロコロ変わるのは何故だい?」
『知らん。今まで三回生きてきたから一人称が「私」と「僕」に分かれてるだけだろ』
三人はキョトンとしているが別に知らなくていいから無視
『んー・・・太宰、電話』
太「?楓ちゃん電話なんてきt((Prr...Prr... えー。」
__ポートマフィア地下収監所、特別収監房__
『さぷらぁ〜いず。ってしんでる〜♪』
太「まるで最初から分かっていたかのような口振りだねぇ?」
『分かってたに決まってるでしょ』
そして、部下から状況を聞いた太宰は芥川君を見た
彼の元にゆっくりと歩き始める
「情報など__連中如き僕が纏めて四つ裂きに」
太宰はがれちゃを殴り飛ばす
『結構飛ぶね、軽いから?』
太「楓ちゃん、悪いけど芥川君と手合わせしてくれない?」
『んー、暇だからいいよ』
その後二回殴って五発撃つもきけたし
まぁいいやって感じで引き受けた
・・・・・・
太「じゃあお願いできるかな、楓ちゃん?」
『おk。一応僕の方が立場上なんだけどな。』
太「あとね、さっき織田作の話の間で、この部屋にいる六人全員って言ったけど訂正。
楓ちゃん以外は殺されても、楓ちゃんだけは死なない。理由は戦ってみれば分かるよ」
『莫ァ迦、こんなの戦ってるともいわねぇよ』
太「そうだね。ま、悪食の異能同士仲良くしたら如何ですか」
枯巣哭ちゃんと八十上くんにも連絡したし、
はじめましょうか
『芥川、じっとしてろ』
回復させてから戦わないと楽しくない
『さてと、僕は一応幹部なんだけど、本気で掛かったほうが良いのかな?』
芥「本気で、お願いします」
『おk、分かった』
了承を得たので、一気に触手を展開する
相手もまたその触手を喰らおうと羅生門を発動させる
24人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
枯百花無常白谷奇譚(ルイネ)(プロフ) - リュカさん» 逝ってらっしゃい (2018年8月18日 12時) (レス) id: effc5cebea (このIDを非表示/違反報告)
リュカ(プロフ) - 枯百花無常白谷奇譚(ルイネ)さん» また時間ができたら見てきます! (2018年8月18日 12時) (レス) id: 7e46b4dcb5 (このIDを非表示/違反報告)
枯百花無常白谷奇譚(ルイネ)(プロフ) - リュカさん» 描いた、とりま設定だけだけど (2018年8月18日 11時) (レス) id: effc5cebea (このIDを非表示/違反報告)
リュカ(プロフ) - 枯百花無常白谷奇譚(ルイネ)さん» ワクワク (2018年8月18日 11時) (レス) id: 7e46b4dcb5 (このIDを非表示/違反報告)
枯百花無常白谷奇譚(ルイネ)(プロフ) - リュカさん» 頑張ってます (2018年8月18日 10時) (レス) id: effc5cebea (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:chizome | 作成日時:2018年4月29日 17時