悪食マフィアの気持ち、知ってます？（Part すりーだお） (ページ21)

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その翌日ページ21

唯一遊びに行っていないアトラクション・・・

それは

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『だってお化け屋敷って怖いじゃん？！』

「知るかよ。まぁ這入って見ようぜ？」

イヤダイヤダとなかなか這入ろうとしない楓を見て、

笑いを堪える中也。

「ま、マフィアのww幹部wがwww」

『今は違うよ！今はただの十三歳だよぉ・・・』

「お前、仕事以外になると唐突に只の餓鬼になるよな。演技か？」

『むぅ・・・いいよ、這入るよ。』

＿＿＿結果＿＿＿

Aは中也にしがみ付きっぱなしだった。

『こ、こわかったよぉ～(涙目)』

「いや・・・おw俺はwwおもしwwおもしろっwwwかwた、ぜ？(大草原)」

『やめろ、笑うな。』

「因みに動画撮っといたぜ。」

数秒間、固まる

『・・・・・中兄、酷いよね。』

「うっ！((グサッ(＋１００００００００((ｒｙダメージ)」

『うう・・・((ギュっ』

中也の服の袖を握り締め、涙目＋上目遣い＋「酷い」の連呼

＝拷問(最っ高 by.中也の本心)

「わ、悪かったよ・・・」

『う・・・Zzzzzzz＿＿＿＿』

「はぁ？！(立ったまま寝やがった)」

面白くて見ていると、倒れそうになったので、がんばって支えた

その後、姐さんの部屋まで負ぶって帰ったそうです。

＿＿＿帰宅途中＿＿＿

『んっ、うぅ・・・ちゅぅ、やぁ～・・・しゅきいぃ・・・』

中也は残念ながらそれを聞き取る力が十分にあった。

それが丁度帰ったときだったので、

姐さんは写メを取り、コメント欄に草を生やしたと言う。

尾「中也、楓に好かれておるのぉ・・・((ニヤァ」

「う、うっせぇ！！」

___＿＿＿＿翌日___＿＿＿＿

『ふぁあ・・・おはよー母さん。』

尾「楓、目が覚めたかえ？」

『うん！昨日はすっごく楽しかった！』

ん？楽しかった・・・お化け屋敷・・・

『録音回収して来なきゃ。』

部屋を出て、廊下を歩いて居ると・・・

梶「あ、尾崎幹部。」

『あ、梶君。最近なんか面白いもんでも作った？』

梶「うーん・・・あ！確かこの間レモン味の飴を手作りしてたら、

別の薬品が混ざって、謎の飴が完成しました。」

『へー！！頂戴！！』

梶「・・・一応聞いときます。今日非番ですよね？」

『うん。』

梶「・・・あれ？幹部って毒とか効くんですか？」

『わかんないから実験台になるんじゃん？』

梶「神だ。」

『敬い称えろ』