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『ヤス』が追加されました。
えっ?そのままヤスって。大丈夫なのか。
そのまま過ぎて思わず二度みしてしまった。
アイコンは真っ青な海ときれいな珊瑚礁。
「きれいな海」
呟いた私の声を救世主さまはすかさず拾う。
安「そやろ。きれいやんなぁ。
海ってなんか気持ちが洗われる感じすんねんなぁ。海には嘘つかれへんというか。最近行けてないんやけどなぁ。」
眉毛が下がり少ししょんぼりした表情をする
安田さん。
【可愛い】
また心の声が漏れていた。
安「なっ!かわいないし。Aちゃんの方が…「ヤス!送れるで。早く。」
なにか良いかけた安田さんの声に被るように大倉さんの呼ぶ声が聞こえた。
安「はいはーい。今行くー。Aちゃん、また連絡するなぁ。」
「はっ、はい!また2日後よろしくお願いします。」
安「バイバーイ」
前を向き進み出す安田さんにお辞儀で見送る。
はぁ、緊張した。
よし私も帰る準備しよう。
ふと、顔を上げると、立ち止まってる安田さんが居た。
どうしたのだろう?
声をかけるべき?
声をかけようとしたとき、なにかを呟く救世主さま。
安「そうそう、僕よりAちゃんの方が可愛い。また明明後日なぁ。
バイバーイ」
ぼそり呟き、手を振り行ってしまった。
なんとなくわかってたよ。
さっき大倉さんの声でとぎれたとき、何を言おうとしてたのか、でもね、いざ言われると破壊力半端ない。
恐るべしジャニーズ、恐るべし安田章大。
お世辞でもお腹いっぱい。心が満たされる(笑)
よし、企画頑張るぞー✨
安心したらお腹が空いた。
さて、今日は帰りに何を買って帰ろうか。何を食べ物ようかな。
あっ………救世主さまも食欲には勝てないね。
さっきはお腹いっぱいとか言ったけどお腹空いたんだもん。
食べないとやってけないもんね。
美味しいもの食べて企画を具体化しないとね。
そんなこんなで私も家路に向かった。
※次はエイトサイドになります。
主人公ちゃんサイドやエイトサイド、個人的サイドも書いてます。
ほんと自己満駄作のエセなのですみません(>_<)
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作者名:るん | 作成日時:2019年9月9日 20時