【DC】某名探偵の世界に転生してたとある戦争屋の話。【wrwrd】

28(後付け) ページ29

コナン side


zm『あ、ショッピくん、袖にゴミ付いとるで。』


syp『うわ、ほんまや。』


そんな会話を最後にしてキーーンと鼓膜に響く不快音がしたかと思うと、まるっきり会話だけでなく雑音すらも聴こえなくなった。


どうやら盗聴器が壊されたようだ。

"ゴミ"と言うのは盗聴器の事だろう。
聴き取れた内容も雑談ばかりで分かった事といえば、彼らの仲が思っていたよりも良いことくらいだ。


コナン「、、クソッ」


これからは主に接触が簡単なショッピから探って彼らの正体を暴いてやる。

これは蘭のためでも、黒の組織に関係しているのなら俺が元の姿に戻るためにもなるのだ。
そう思うと、段々とやる気が湧いてきた。


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テスト1週間前なう

まじでやべぇ今年受験とかまじ冗談だろ、、、

だめだ成績おわってる、、、


(´Д⊂ ﾓｳﾀﾞﾒﾎﾟ

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