粟田口短刀に成り代わったら、勘違いされてるんですけど【刀剣乱舞】

九話 ページ12

部屋に戻ると、粟田口が勢揃いしていた

襖を開けた途端、鎬or鎬にいって目、輝かせていた

天使か······

乱「鎬兄ー！心配したんだからね！」

貴「心配かけてごめんね？もう大丈夫だから」

包「鎬にい！ぎゅー！」

秋「僕もお願いします！」

貴「はいはい、おいで」

包丁と秋田を胡座をかいた膝の上に乗せて、近づいてきた五虎退の虎を撫でた

供「私めも撫でて下さいませ！」

貴「いいよ。おいで」

厚「鎬が病み上がりって事忘れんなよー」

貴「厚、別に気にしなくていいよ。元気なのは一番いい事だから」

もふりながら、色んな子と話す

虎も狐ももふもふだー

前・平「「あの！」」

貴「どうしたの？」

前「鎬兄さんが、良ければですが」

平「主君に会いませんか？」

や、やんわり避けてたのに······

クソ親父の件から俺は大人の(自分よりでかい)男が嫌いだ

男じゃなけりゃいいけど

貴「······いいよ」

五「ぼ、僕も行きます！」

薬「俺も行こうかな」

一「それなら、皆で行こうか」

優しすぎるだろこの兄弟······！

貴「ありがとう。心強いよ」

寝巻から戦闘服に着替えて、兄弟達に声をかけた

貴「さぁ、行こうか」

こまめにSAN値チェックしもってね！

じゃないとSAN値直葬されるから······

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