【d！】悪魔に取り憑かれた系幼女lll (ページ2)

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変わった幹部の様子2 ページ2

えっと…次はシャオにぃかな。

syo「なぁA。Aは俺のモノやんな？…違うなんて言わせへんぞ？」

シャオにぃが1番怖くなったと思う。まだ全員は書いてないけどシャオにぃが1番怖い。他の誰かを見ただけで俺の言うこと聞けないん？とかお前は俺のもんや、とか言ってくる。殴る寸前だろうから1番の危険人物と言っても過言じゃ無い。

次はひとにぃか

ht「Aちゃん。…君を一生俺のだけにしたら、いいのかなぁ。…どうせなら君を…」

ひとにぃは上の空、って言うんだっけ。そんな感じなのが多い。ぶつぶつと何かを呟いている感じだ。だけど私が話しかけるとすぐにどうしたの？と優しい笑顔を返してくれる。だから安全…な筈。

次はロボにぃかな

ro「どうしたんA？何かして欲しいことがあるん？言ってくれればすぐにやるで？」

ロボにぃはなんと言うか…忠犬…？みたいな感じになった。大抵はそばにいて何でもやったるから言うてな？と笑顔で言うようになった。まさに忠犬という言葉が合っている感じ。でも危険性は無いと思う。

次はショピにぃか。

syp「A、A、俺の可愛いA。ずっと、ずっと一緒にいような。」

ショピにぃは凄く変わった。毎朝1番に私におはよう、と言って私に抱き着く。今回からあの人とは部屋は別々になったからね。毎朝1番にショピにぃは会いに来るんだ。その度に一緒にいよう、とか離さない、とか言っている。普通なら嬉しいけど言い方がちょっと怖いから一応危険人物。

次はエミにぃね

em「いいですか？貴方は美しくあるべきです。ですからもし貴方を汚そうとする者がいるならばすぐに言って下さいね。…私が消しますから。」

エミにぃは私への"美しくいる"という願いが強くなってそれと一緒に"私を守る"という意思が強くなった。正直それぐらいしか変わってないからそれ程危険性はないし、寧ろ頼れると思う。でもエミにぃの中の美しさに反する事をしたら鋭い目で睨まれちゃうから、注意。

後は神にぃとにぃに、それにおにぃ…悪魔さんの4人だね。それは次のページにしようか。トンにぃが部屋に来ちゃった。

「A、朝ご飯やで。大丈夫か？頭痛かったりせぇへんか？怠かったりせぇへん？あ、熱測らな…」

『大丈夫だよ、トンにぃ。大丈夫だから食堂いこう？鬱にぃが来ちゃうかも。』

「あぁ、せやな。早ういこか。この前大先生ほんまに来たもんなぁ。」