▽ ページ33
北人side
陸さんから陸さんとAさんの過去を聞いた
どんなに陸さんの一方通行だったとしても
Aさんが陸さんを好きだったことには変わりない
こんな素敵な人、好きにならないわけがない
「話してくれて、ありがとうございます」
正直、焦ってる。
だって、ライバルの相手は陸さんだから
俺よりAさんのこと知ってて
特別な関係にもなってて
俺の知らないAさんの表情も知ってるはず
だからって負けたわけじゃない
「でも、俺負けませんから」
陸「おう!俺も負けない
あの日の約束果たすために
今日からAに近づくつもり」
「はい、でも負けません」
壱馬「陸さん、北人
でも仕事上に支障出さないでくださいね?
俺らはRAMPAGEのスリーボーカルですから」
陸「ハハッ
俺らの絆は硬いからかんたんに壊れねーよ!」
北人「そうっすね笑」
正直、陸さんでよかったなって気もする
もちろん、焦ってはいるけど
だからといって
ムカついたり、関係断ち切ったり
嫌いだとか、もう一緒に仕事したくないとか
全く思わない
陸さんは大切なメンバーだから
だから正々堂々と戦う
Aさんが
たとえ陸さんを選んだとしても
451人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちなってぃー(プロフ) - 来夢さん» コメントありがとうございます!わかりました(^^) (2019年2月4日 8時) (レス) id: d32f620bd9 (このIDを非表示/違反報告)
来夢(プロフ) - ピンク入れて欲しいです! (2019年2月2日 0時) (レス) id: a53b9538e9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちなってぃー | 作成日時:2019年1月7日 21時