意外なジョングクさん ページ11
なんて話しかけよう、とか悩んでたら気づけば会社に着いていて “HS「あんまりぼーっとしないでねー！」”と言われてしまった。
そして自分の席に着き、隣のホソクさんに教えてもらいながら仕事を進めていく
HS「Aちゃん覚えるの早いね〜、ジョングガより要領いいんじゃないの？」
笑いながらホソクさんに言われたが、
いや、さっきからこちらをジロリと見てくる当の本人の視線がもはや痛い。
ホソクさんには否定しつつ、何となくジョングクさんへ向けて会釈をしてみると 微笑み返してくれた。
これは意外だ…
絶対にスルーされるだろうと思ってたが故に普通にテンションが上がる私
少ししてお昼休憩になり、各々休憩室に移動し始めたが私は気晴らしにでも、と一人屋上へと足を運ぶ。
が、何やら先客がいる模様。
「あ、」
JK「あ、」
TH「あ！Aちゃん！」
どうしても屋上で過ごしたかった私は勇気を振り絞って扉を開けると、そこにはまさかのジョングクさんとテヒョンさんがいたのだ。
TH「Aちゃん2日目なのに屋上なんて来ちゃってどうしたの？悩み事？」
「いえ、何となく気晴らしにです。テヒョンさんたちこそなぜ、？」
TH「あ、俺たちはねー パソコンとのにらめっこに疲れた時とかお昼は屋上でのびのび過ごすのが習慣なんだよね」
「なるほど。でもお二人がいてちょうど良かったです」
TH「ええ？！なんで！嬉しいんだけど！」
ほんとに同い年なのか…元気だなぁ
「実は私、ジョングクさんとお話ししたかったんです」
すると
JK「嬉しいです。僕人見知りが激しくてなかなか声かけられなかったので、」
年下だが職場では同期にあたる彼は、なんだかジミンくんのような抱きしめたくなるような 母性がくすぐられるような可愛さがある。
「よかった…。あ、同期なので敬語やめましょう！その方が距離も縮まると思うので」
JK「あっ、うん！でも、、、」
「ん？なに？」
JK「、ヌナって呼んでも…いい、？」
わ、、、、
これはジミンくんに初めてヌナって呼ばれた時のような感動具合だ。
「え、あ、うん！もちろん！」
そういうと安心したように笑うジョングクさん。
シンプルにかわいい。
JK「あとグクって呼んでね。みんなからそう呼ばれてるから」
「グク！じゃあこれからはグクって呼ぶからちゃんと気づいてね」
“JK「当たり前に気づく」”と笑うグクはまるで少年のような眩しい笑顔…
また弟が増えたような気分だな
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るり(プロフ) - 黒猫♀さん» ほんとですか！良かったです( ´∀｀) ありがとうございます(;_;) (2019年9月25日 0時) (
レス) id: 83fb9e9b3f (このIDを非表示/違反報告)
黒猫♀ - ジミンくんの行動全てが可愛くて見ててにやけちゃいますw無理せず更新頑張ってください！(・ω・) (2019年9月24日 21時) (レス) id: 67574887a7 (このIDを非表示/違反報告)
るり(プロフ) - (名前)ユメさん» 嬉しいです(T . T) ありがとうございます！ (2019年9月23日 3時) (レス) id: 83fb9e9b3f (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ユメ(プロフ) - 凄く面白いです！ユンギのお兄ちゃん感とジミンの可愛さ^_^更新頑張って下さい！応援しています！(^-^) (2019年9月23日 1時) (レス) id: 70cff6da29 (このIDを非表示/違反報告)
るり(プロフ) - サナさん» ありがとうございます(T . T) 頑張ります！ (2019年9月19日 20時) (レス) id: 83fb9e9b3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chimm | 作成日時：2019年9月17日 1時
