保育園 ページ2
時刻は朝の7時
そろそろジミンくんを起こさなければ！
ユンギは…
自分で起きてほしいところだけどそんなの、家から一歩出たら目の前ハワイってくらいありえない。
間違いなく願望に過ぎない。
「ジミンくん！おきてー！」
JM「んぷぅ… ぬな？」
ちょ、んぷぅってなんだ！可愛すぎるでないか！( ; ; )
「おはよう。そろそろ起きてねっ ご飯できてるよ」
JM「ごはんたべるっ。だっこ」
早くだっこして、と言わんばかりに手を広げて見つめてくるこの子はもはや確信犯だ。
「よしっ、じゃあこれね。ヌナが戻ってくるまではこれ食べてて待っててね？ヌナはユンギ起こしてくるから」
“はやくきてねぇ？”って足をぷらぷらさせながら聞いてくるジミンちゃん天使オブ天使だな
さて、今日も朝から格闘か。
考えるだけでも3歳は年とるわほんと。
「ユンギ！！！！起きなさい！学校あるんでしょ？遅刻しても知らないからねー！」
…
おぅ、まぁそうだよな。
いつも通りいつも通り
「おい起きろ！ユンギの分のご飯もあたしが食べちゃうからばいば〜い」
YG「っうるせぇな もっといい起こし方あんだろ、」
「ユンギが自分で起きればいいだけの話なんだからね」
YG「いやそれは無理」
努力はしてよね、
ヌナどんどん老けちゃうよ…
起きたからいいけども
「あ、ジミンくんちゃんと待てたね！偉い偉いっ」
頭を撫でると糸目にして笑うジミンくん。
思わずにやけていると
YG「笑い方きもいよ」
「ちょ、あのね一応女の子だし年上なんだから労って…」
YG「子って年でもねぇけどな。」
いやど正論。
・
そうこうしているうちに時刻は8時15分。
「ジミンくん！そろそろ行くよ〜おいで〜」
JM「ぬな！今日のおようふくどう？かっこいい？」
「うん！すごくかっこいいよ！ヌナ、ジミンくんのこともっと好きになっちゃうな〜」
JM「ふふっ ぬなありがとう！ぼくはもうぬなのことだいすきだよ？」
私、しんだ。
「うぅ…ジミンくん、大きくなってもヌナにそれ言ってくれる？(滝涙)」
JM「えー？あたりまえ！ぼくぬなのおよめさんになる！」
おお、ん？？旦那さんでは？
まぁ可愛さも負けてるしどっちだっていい、ジミンくんに言ってもらえるならっ！←
そんなこんなで保育園へ着きジミンくんとお別れをした
JM「ぬなばいばい！またあとでね！」
ダメだ…私が夕方まで待てない…
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るり(プロフ) - 黒猫♀さん» ほんとですか！良かったです( ´∀｀) ありがとうございます(;_;) (2019年9月25日 0時) (
レス) id: 83fb9e9b3f (このIDを非表示/違反報告)
黒猫♀ - ジミンくんの行動全てが可愛くて見ててにやけちゃいますw無理せず更新頑張ってください！(・ω・) (2019年9月24日 21時) (レス) id: 67574887a7 (このIDを非表示/違反報告)
るり(プロフ) - (名前)ユメさん» 嬉しいです(T . T) ありがとうございます！ (2019年9月23日 3時) (レス) id: 83fb9e9b3f (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ユメ(プロフ) - 凄く面白いです！ユンギのお兄ちゃん感とジミンの可愛さ^_^更新頑張って下さい！応援しています！(^-^) (2019年9月23日 1時) (レス) id: 70cff6da29 (このIDを非表示/違反報告)
るり(プロフ) - サナさん» ありがとうございます(T . T) 頑張ります！ (2019年9月19日 20時) (レス) id: 83fb9e9b3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chimm | 作成日時：2019年9月17日 1時
