No.12 ページ14
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根津「これで、君が本当に魔法使いだという証拠が得られたね！異世界から来たということも含めて、詳しく教えてくれるかな」
貴「ええ。私は＿」
それから私のことはある程度話した
私の世界のこと、気づいたらここにいたこと、手がかりが見つからないこと
魔法生物たちのことは話していない
まだお互いが完全に信用している訳では無いから、念の為だ
ｲﾚｲｻﾞｰ「…なるほどな」
ｵｰﾙﾏｲﾄ「まるで夢物語のようだね」
根津「君のことはある程度分かったよ。そこで、こちら側から提案があるのだけど、雄英高校で働かないかい？」
貴「高校…？学校のことですか？」
根津「そうさ！実は、元々君のことは雄英で保護することになっていてね。と言っても、保護なんて形ばかりで、ほとんど監視のようなものだけど」
ｵｰﾙﾏｲﾄ「雄英高校にはプロヒーローが何人か働いていてね、丁度今年度からは私もここで教師をすることになったんだ」
貴「なるほど、監視にはうってつけの場所ということですね。でも良いんですか？監視対象なんかを大事な生徒に近づけて」
ｲﾚｲｻﾞｰ「今のお前の話を聞く限り、お前自体に危険性はないと判断した。どちらにせよ、ここにいる以上は生徒との接触は避けられない」
貴「…ですが、私には教師経験は愚か、人に何かを教えることなんて初めてですよ」
ｲﾚｲｻﾞｰ「教師補佐としてなら、授業を持つこともないし、こちらとしては生徒に怪しまれず常に監視できる」
根津「というわけさ！生徒たちも、君というイレギュラーな存在から何かを得るかもしれない。…引き受けてくれるかな？」
貴「確かに、こちらとしても有難いですね。下手にコソコソ周りをうろつかれるよりはマシですし、この世界のことも色々知れる。そもそも、私に拒否権はありませんし…分かりました。そのお話、お受けします((ﾆｺ」
てなわけで、色々ありまして
私は雄英高校で先生(補佐)をすることになりましたとさ。←
ちなみに…
ｲﾚｲｻﾞｰ「パナケア」
貴「そっちは呼び慣れてないです。Aと呼んでください」
相「なら俺も相澤でいい。んでお前、今どこに住んでる」
貴「公園で寝てます((ﾆｯｺﾘ」
相「……今日から俺の家で寝ろ」
ということで、相澤さんの所にお邪魔することになりましたとさ。ちゃんちゃん
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nekonatsu6(プロフ) - ハリポタとヒロアカのクロスオーバー最高です!一気に読んじゃいました！更新待ってます。頑張ってください！ (2023年3月29日 13時) (
レス) @page49 id: d11df75cc6 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ - すごく面白くって一気に読んじゃいましたー！更新、待ってます(｀･ω･´)ゞ (2021年5月18日 22時) (レス) id: a32ddc8099 (このIDを非表示/違反報告)
刹那(プロフ) - 受験頑張ってくださいね！更新いくらでも待ちます！頑張ってくださいね！ (2020年8月17日 23時) (レス) id: a998d0df73 (このIDを非表示/違反報告)
printemps(プランタン)(プロフ) - 受勉がんばってください！ (2020年4月6日 5時) (レス) id: a86d5a1323 (このIDを非表示/違反報告)
over the rain - 受験勉強大変ですよね！首を長くしてお待ちしてます！ (2020年1月21日 20時) (レス) id: a4bab14be1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：狐華 | 作成日時：2019年11月26日 13時
