「ああ、もちろんだ。 必ず幸せにする。」
あの夏の日、私達は約束を交わした。
沢山の星が輝く空の下で。
そのはずだったのに。
「失せろォ。 お前の事なんざ知るかよ。」
約束はあっけなく破られた。
私のせいだ。 私が重ねた罪のせいだ。
あの日、君の暖かなその手を見つけてしまったから。
差し伸べられたその手に触れてしまったから。
君の隣でそっと、生きようとしたから。
私達は、それぞれ、反対方向へと歩き出した。
※本作はボカロ曲「from Y to Y」を主に元にした鬼滅の刃の小説を書いていきます。
<注意事項>
・小説初投稿なので、拙い部分が多くあると思います。
ご容赦ください。
・衝動書きなので、消す可能性大です。
・荒らし、パクリ、無意味な低評価は禁止です。
・死ネタendの予定です。
・結構シリアスな作品になっております。
以上のことを踏まえて、それでも読んでくださる方は、
先へお進みください。執筆状態:完結
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知佳(プロフ) - Sunoo@Melt,recordさん» 来てくださり、ありがとうございます!! そんな勿体ないお言葉を…!! いえいえ!こんなに早く来てくださり、感謝の限りです!! こちらこそ素敵なコメント、ありがとうございました!! (2020年6月25日 18時) (レス) id: b21ffae74c (このIDを非表示/違反報告)
Sunoo@Melt,record(プロフ) - うわぁぁぁぁ感動しました!めっちゃ泣きました。良い作品ありがとうございます!来るのが遅れてしまい申し訳ございません…。もっとはやくみてたほうがよかった。神 (2020年6月25日 16時) (レス) id: a2a8195863 (このIDを非表示/違反報告)
知佳(プロフ) - ゼラニウムさん» いえいえ! そんな風に言って頂けるのは大変光栄です! わざわざありがとうございました! (2020年5月28日 12時) (レス) id: b21ffae74c (このIDを非表示/違反報告)
ゼラニウム - 知佳さん» 返信、有り難う御座いました。分かりました。無理難題を押し付けてしまって、ごめんなさい。 (2020年5月28日 10時) (レス) id: 570015223c (このIDを非表示/違反報告)
知佳(プロフ) - ゼラニウムさん» 夢にも思わなかったので、とっても嬉しかったです!! 読んで頂き、ありがとうございました!! もし、またご縁がありましたら、その時はよろしくお願いします! (2020年5月27日 16時) (レス) id: b21ffae74c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:知佳 | 作者ホームページ:http://utanai.nosv.org/u.php/hptyomatu/
作成日時:2020年4月15日 22時