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？「どもどもーー」
kn「来たで〜って、なんや！今日大集合しとるやんけ！」
os「新入生2人が遊びに来てくれるって聞いて思わず〜」
？「…新入生……ああ！！！Aやぁ！！！！！！あとチーノも！」
緑のパーカーを着てる人が私に向かって突進してくる
え？？待ってどうすれば……
このままだとぶつかるっ！！！
tn「おいこらゾム！Aを困らせるな！」
トントン先輩がフードを引っ張って助けてくれる
よかったぁ…
zm「え？あっそっか記憶が(ﾎﾞｿｯ)……ああいやなんでもない！俺は2年
え！この人フレンドリーでいい人そう！仲良くなれそう！！
わーい！！
『富沢Aです！ゾム先輩よろしくお願いします！』
ci「チーノっす〜(もう自己紹介諦めた)」
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そんなこんなでその後もわちゃわちゃと楽しく活動していき、気づいたらもう帰る時間…
『めちゃくちゃ楽しかったです！！！』
先輩たちとも結構緊張は緩んだし何より智乃くんがめっちゃ溶け込んでる…
ci「いやいや〜こうやってみんなで遊ぶのもいいっすね〜！先輩方最高ですわ！！」
gr「おう、それは良かった。そこでなんだが、A、チーノ。2人には是非入会をして頂きたい。2人はここのメンバーに合うと思うんだ。他の部活との掛け持ちも良し。来たい時に来て来たくない時には来なくていいんだゾ。最高だと思わないか？」
確かにここは楽しいかもしれないけど…
『…あの、女子は私だけですか？』
これが一番の問題なのだ。
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作者名：えむいー | 作成日時：2023年1月19日 23時
