【d！】怪盗さんと。

２３つ ページ25

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あ、今更なんですけど…
shpとかzmとかの読み方、特に決めてはないです。
読み方募集してます←
検索除けとかでやっているわけではないので…単純に彼等の怪盗としての呼び名なので。

それでは、本編どぞ。
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*

zm「…お、おう…」
くっそ…めちゃめちゃ負けた感…！！
あとなんだよその反応。キモいって思ったか！？ああん！？大の男に君付けとかいつぶりだよ！！自分でもキモいって思ったわ！！

zm「じゃあヒントな。お前さんが貰ったあの挑戦状何ヶ国語で作られた？」
「えーっと……5？」
zm「それはわかっとんのな。流石やな。」
「当たり前じゃないですか。」
zm「無能な奴らは適当に6！とか4！とか言うからな。」
…わからんくもない。だって、自分の母国語…日本語を抜いて数えたり、etc…するからな…

zm「じゃあ、5ってドイツ語でなんていうか知ってるか？」
は？5をドイツ語…？

「読み方ってことですよね？」
zm「せや。」
「えーっと…Fünf…でしたっけ？」
Vierだったかな…？？

するとzmは驚いたように目を見開いて、
zm「はえー、意外やな。自分、何ヶ国語喋れるん？」
「…そこそこですよ。英語、ドイツ、喋れはしないけどロシア、フランス辺りなら読めますよ。」
zm「ぐぅ有能。」
「それはどうも。…何故聞いたんですか？数字の読み方なんて。」
zm「…聞いたことないんか？Fünfって店。」
「え？」
Fünf…Fünf…記憶を辿っても中々出てこない。

zm「んじゃ、ばいなら。ヒント…とゆうか答えはあげたで。」
「あっちょ…逃すか！！」
時すでに遅し。彼は窓から飛んで逃げていった…

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先程出てきた「Fünf」って言う店、どうやら…ホストクラブのようです。…ん、ホストクラブ…？？
「ホストクラブってなんだ？？」

悩んでも悩んでも出てこない。
…さぁ、苦手なパソコン、つっかうぞぉ(泣)

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Side:zm

Aとの接触後の話___

zm「心臓止まるかと思ったわ…」

え？なんでそう思ったんやって？
さっきの上目遣いでのおねだり(笑)だよ！
めっっちゃ可愛いかったで！？もうホンマに。

「ヒント…ください…zmさん…」

って悔しそうに言われてみ！！あれで落ちない男は絶対にいないからな！！←

ピピッ

あ、なんかきた。

___成功？

___一応。

___わかった。ut準備、順調。

___了解。戻る。

…ここからやな。
俺等の本気、見せたるで！

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