いろいろ短編集(∞)

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Aside


私は生まれつき耳が聞こえなくて声が出せない

このせいで私はいろんな人からひどいことをされてきた

例えば小学生のとき

私が耳が聞こえないことをいいことに私の悪口を私がいるところで平気で言ったり
この情報は一番の親友亜希から手にしている

亜希、小学生だったしいい子だから報告してくれるんだけど
それが私にとっては結構辛いことだった、

それでも一番心を癒してくれたのは親と彼氏のすばる

すばるとはほんとに幼稚園から一緒

いろんなこと助けてくれた

わたしはすばるとずっといた

何でもしてくれるすばるをいつしか私は好きになっていってた
でもあっちはただの幼馴染みとしかみてないんだろうなって思ってた

でも、私が自分で思いを伝いたいなと思って
すばるを呼び出したのが中学二年生の夏

夏休みももう終わりそうな時期にあった夏祭りで私は告白した


A(すばる、……好きです。)

す(お前、けっこうドストレートに言うんやな(笑))

A(え？)

す(ふふっ、俺も好きやで…恋愛として、俺でよければ付き合ってください)

A(す、え、ほんとに？)『やったー！！』


ま、なんか軽い感じの告白で軽い感じで付き合い始めた

軽い感じだったけどあれからどんどん関係が深くなっていって
毎日楽しい生活を送っている(笑)


てことで今から私たちの生活を紹介する(笑)

3→←聞こえてなくても、「好きやで」☆

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