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今日は一限から授業やと言ってもこの授業やったから教授に急に呼び出されたしげの待つ食堂へと急いだ
?「あ、ともちゃーん!」
『あ!あっくん!』
桐山「なぁ今日空いてる?」
『まぁ、空いてますよ』
重岡「よっしゃ照史サークルや!」
桐山「店予約しとくから決まったら電話するわ!ほな!」
風のように去っていたあっくんこと桐山照史先輩
心理学を学んでいる二回生の先輩
さっき言っとったサークルというのはサークルという名の飲み会
と言っても私としげはまだ19やから飲めへんねんけどいつもあっくんが美味しいところに連れて行ってくれる
重岡「今日はどこ行くんやろな」
『どこやろねぇ
あ、はよ帰ってクリーニング取りに行かな』
重岡「それなら帰りよるで」
『助かるわぁ』
クリーニング取りに行って
家事やら色々していたらもう夕方
重岡「とも〜照史から今日は串カツやって」
『え、やったぁ』
重岡「それと照史の同期の人来るらしいで」
了解と言って軽くメイク直し
重岡「ともはメイクせんでも可愛いのに」
『そんなことないわ』
早く準備を済ませてしげと車に乗りこんだ
帰りはベロンベロンに酔っ払ったあっくんを送らなあかんからね
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コピ(プロフ) - すごく面白いです!更新楽しみにしてます! (2018年3月20日 16時) (レス) id: e460f8d550 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちい | 作成日時:2018年3月11日 22時