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HSside
休みだから寝ればいいの眠気が覚めて、ヌナに会いに･･･事務所に来てみた
楽しそうにジョンヒョニヒョンと僕たちの話をしてて、少し安心した
仕事するらしいから僕も何かしようと、一緒に作業室に来たんだけど、いざ2人になると何を話せばいいのかわからなくなって仕事をするヌナを眺めた
赤くなった腕、荒れた首が、昨日起きたことを語っていて･･･マネヒョンに聞いたら、ヌナは僕たちの広告のために誰にも言わず黙ってたって･･･
そこまでして僕たちのこと考えてくれなくていいのに、怖かったはずなのに、
HS｢･･････抱きしめていい？｣
｢ん？何で？｣
僕にとってとても大人なヌナ。そんなヌナが涙を流すところを見て不安になった
今日チャニを迎えに来たときに見たヌナは、笑ってるんだけどいつもの笑顔じゃなくてすごく疲れた顔をしてて･･･
｢何？何？どういうこと？｣
ぎゅーっと力と込める
WZ｢え･･･どういう状態？｣
HS｢タイミング悪。｣
ヌナから離れてウジを睨んでみても、お構いなしに椅子に座ってクルｯと振り返った
WZ｢何かあった？｣
｢ホシくん悩みでもあるの？｣
HS｢ううん。･･･ﾌﾝ｣
｢ﾌﾝってㅋㅋ｣
興味なさそうにヘッドフォンをつけて作業始めるウジ
ヌナもパソコンを開いて仕事を再開させた
---
Aside
ホシくんは結局なにも話さず寝落ちた
ディノくんを迎えに行く準備をして、横で口をあけて寝てるホシくんを見た
｢可愛いかよㅋㅋ｣
WZ｢･･･ヌナ、｣
｢そろそろ行くね。｣
WZ｢うん。いってらっしゃい。｣
---
ディノくんの学校の前で待ってると
DN｢ヌナ〜^^｣
｢おかえり〜｣
上着を脱ぎながら車に乗りこみ、車を発進させると手を振るディノくん･･･今日も取り巻きがすごいわ
｢どうする。宿舎に帰る？事務所に直行？｣
DN｢何ももってきてないから宿舎に帰る。｣
｢今日は夜から作業するからゆっくりできるね。｣
DN｢まだまだ時間余裕じゃん！ヌナ･･どっか寄ってこ？｣
首傾けないで･･･
｢どこ行きたいの？｣
ヌナちょろいとか思われてそう。･･･でもディノくんには甘甘かも
DN｢とりあえず屋台でおでんとトッポッキ食べよ！｣
｢おっけ〜い｣
車を止めて屋台へ
DN｢学生してる〜って感じがする！｣
｢確かにㅋㅋこの感じ懐かしい。｣
お腹も膨れたところで、帰るのかと思いきや
DN｢ヌナ！コインノレバン！｣
カラオケにも寄って行きたいみたい
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ぴっぴ。(プロフ) - 初めてまして。アフスクshampoo大好き人間なのでまさかここで出てくると思わなくて、思わずコメント失礼致します。ただのマネ録でもラブコメでもなくすごく丁度良い関係性とても好きです。ありがとうございます！ (6月6日 22時) (
レス) @page34 id: b704e8a096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2018年9月21日 16時
