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JHside
偶然事務所にいたらしいニュイのマネヒョンがヌナの代わりに運転してくれるらしくやってきた
ﾆｭｲﾏﾈ｢久しぶり。･･･怖かったな。もう大丈夫だ。｣
ヌナの頭を撫でるヒョン
｢うん。･･･あの子たちには何も言わないでね。｣
僕たちのマネになってからもニュイの心配するヌナ
車の中は誰も寝てないのに、ドギョムもいるのに静かで、音楽だけが流れていた
宿舎まで送って貰って帰ってきたんだけど明らかに、落ち着いた顔して怒りくるってるクプス。･･･隠しきれてないから。弟たち見てるから･･･
HS｢ヌナ･･･大丈夫かな･･･｣
WZ｢普通に考えて大丈夫じゃないだろう。｣
SG｢ヌナの変化にちゃんと気づけなかった･･･挨拶のとき怖かっただろうに･･･｣
DK｢あきらかに危ない目してたのに、｣
部屋に入っていくクプスを追うようにジスと部屋に入った
SC｢･･･何だよ。｣
クプスをぎゅっと抱きしめた
SC｢･･･俺、ヌナのこと守ってあげられなかった。｣
JH｢ううん。そんなことない。クプスが被害を最小に抑えた。｣
SC｢ヌナの泣いてる顔が頭から離れない･･･きっと今も一人で泣いてる。｣
JS｢ヌナのとこ行こ。｣
三人で宿舎を出てヌナの家に来た。
風呂上りのヌナが迎えてくれて
SC｢ヌナ･･･｣
｢･･･ごめんね。｣
JS｢ヌナが怖い思いしたのになんで謝るの。謝らないで。｣
手首を撫でるヌナ。赤くて痛々しい･･･
｢こんな遅くにどうしたの。｣
SC｢ヌナが一人で怖い思いしてるかと思って、｣
｢もう大丈夫。｣
SC｢昨日も大丈夫って言って大丈夫じゃなかった。｣
JH｢Aヌナ。ヌナにとって僕たちは弟かもしれないけど、もっと頼りにしてほしい。今もみんな宿舎でヌナの心配してる･･･｣
｢･･･怖かったっ｣
僕たちが一位を取ったときも泣かなかったヌナが、ポロポロ涙を流す
拭いても拭いても流れる涙
｢お風呂で、何回も洗ったんだけど、気持ち悪い、｣
洗いすぎたのか真っ赤になってる首を触りながら気持ち悪いと繰り返すヌナ
｢静かな部屋に、いるのに、嫌な音がまだ聞こえるし、｣
片耳を押さえるヌナ･･･
｢お腹も、青くなって･･･｣
SC｢殴られたのか？｣
｢私が、暴れたから、｣
僕が思わずバッと服をめくると青いあざが二つできてた
SC｢こら！っ･･･！｣
｢見ないでっ、｣
JS｢あの男･･･許せないんだけど。｣
頭の中がおかしくなりそう
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ぴっぴ。(プロフ) - 初めてまして。アフスクshampoo大好き人間なのでまさかここで出てくると思わなくて、思わずコメント失礼致します。ただのマネ録でもラブコメでもなくすごく丁度良い関係性とても好きです。ありがとうございます！ (6月6日 22時) (
レス) @page34 id: b704e8a096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2018年9月21日 16時
