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JSside
JS｢普段ヌナの周りには誰かいるから、近づけなかったんだ。｣
お酒が入って素直に話しすぎてる。後で後悔しそう
｢そうだったんだね。シュアくんはセボンたちの中でも落ち着いてて手が掛からないから私としてはありがたいけど、何考えてるのかわからない時もあったりして･･･こうして今みたいにいろんなこと話してくれるほうが嬉しい^^｣
JS｢これからは話すよ。｣
｢ありがとう。｣
---
お酒で少し顔が赤くなってるヌナ
｢ほんと、久しぶりにお酒飲んで、ふあふあしてる。ㅋㅋㅋ｣
JS｢大丈夫？｣
ヌナはいつもより良く笑ってニコニコしてて、
｢大丈夫っ、大丈夫だよ^^｣
僕が大丈夫じゃなさそう
ワインが1本空いて部屋にある2本目のワイン飲もうかな〜と取りに行くと椅子の上で膝を抱えて寝てるヌナ。
JS｢ヌナ、寝てる？｣
ううん。と頭を振るヌナ
JS｢大丈夫？｣
うん。とうなずくヌナ。･･･絶対大丈夫じゃないやつじゃん
JS｢寝よう。ほら、ベッド行こう。｣
立ち上がらせようとしたら首に回った腕
JS｢ヌナ、寝てるの？起きてるの？｣
｢、寝てない。｣
目を閉じて動かないヌナ･･･なにこの状態。ヌナを抱えてベッドまで運んでベッドに寝かせてあげても離れない腕
JS｢Aヌナ？｣
｢ん･･･？｣
JS｢離してくれないと、･･･やばいかも。｣
返事がない
JS｢ヌナ？｣
｢････････････うるsぃ｣
JS｢･･･離してｔ｣
柔らかい感触。塞がれた口。ちょっと待って、･･･すぐ目の前で寝てるヌナ
JS｢ヌナ、ずるい･･･｣
今度は僕がヌナの口を塞いだ。一回するともっとしたくなって深くキスしたのに何の反応も返ってこない･･･
僕の気も知らないで･･目の前ですやすや寝てるヌナを見ると虚しくなった。
---
Aside
目が覚めると暖かくて、寝てる顔もイケメンのシュアくんに抱きしめられてて、目閉じてても涙袋ある･･･じゃなくて！
｢え？･･っ！｣
布団をどかせて服を着てるか確認した。
｢よかったㅠㅠ｣
JS｢寒い･･･｣
布団を引っ張って、私をまた抱きしめるシュアくん。なんで？！
JS｢その感じだと･･･覚えてない？んだね。｣
｢ちょっと待って、一回離れよ？｣
JS｢や･･･。｣
バルコニーで話した記憶はあるんだけど、そこからない･･･やばい。
寝るといったシュアくんの腕から抜け出して横のきれいにベッドメークされたままのベッドに座った
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ぴっぴ。(プロフ) - 初めてまして。アフスクshampoo大好き人間なのでまさかここで出てくると思わなくて、思わずコメント失礼致します。ただのマネ録でもラブコメでもなくすごく丁度良い関係性とても好きです。ありがとうございます！ (6月6日 22時) (
レス) @page34 id: b704e8a096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2018年9月21日 16時
